「雨の赤坂」…ムード歌謡のタイトルにでもなりそうな、赤坂・サカスにおりますサカス

本日26日・一日限りの『中澤卓也 コンサート・2018』に駆け付けました走る

列の中に赤坂の綺麗どころのおねえさんが並んでおりまして、それもお目出度い「寶船(たからぶね)」絵柄が描かれた衣装で、きっとご祝儀代わりとなることでしょう舞妓はん

 雨 舞妓はん

新潟県・津南町に住む亡き主人の渓流釣り仲間であった「どうも・どもトミさん」からコンサートのお誘いを受け、チケットの手配をお願いし、楽しみにしておりましたチケット

何故に東京・赤坂でのコンサート・チケットを新潟県で買い求めたのか…「どうも・どうもトミさん」は、中澤卓也さんとは祖父方の親戚でありまして、その応援たるや、親戚一同・家族総出でございますガンバレー!!クエー

「それで…トミさんは来るんかい?」おとめ座

「いんやいんや!稲刈りで忙しいサ、そんなモンに行ってられないのよ!」トミさん

男手は猫の手でも借りたいのだそうで…とてもとても行かれないとのことですにくきゅう招き猫

「代わりにサ、うちの奥さんが行くから向こうで落ち合ってくれれば、卓也も喜ぶわ!それでサ、親戚中で大型バス1台借りて行くんだわ!」

確か…昨年も中型バスをチャーターして応援に駆け付けたと聞きましたが、今年は昼夜・2回公演と大盛況で夜は夜のチームで時間差で追っかけて来るのだとかバスバス

「卓也も喜ぶわ」と言われましても、年に1度しか出掛けぬ「おばさん」を覚えているわけもなし…喜びようがないかと思います涙!

蝶 ひまわり

昼の部は完売だったそうで、夜の部の当日券もあっと言う間に売り切れ、どちらも満員御礼と聞きましたっ花束

22歳…その歌の実力もさることながら、トークも滑らかでお客様との掛け合いも見事にこなし、中澤卓也さんの良さはライブでこそ味わえると実感致しましたakn

ひまわり 星 

お花も昨年よりパワーアップ!

バルーンと合わせた華やかな花が会場入り口を飾ります菜の花

同じ歌謡曲界の諸先輩から多くの花が贈られていましたお花

 星蝶 

この白いジャンパーとTシャツをお揃いで着ている方は、中澤卓也さんの出身地・新潟県から応援に来た方々で、トミさんの奥さんも着ていまして…「これ、いいっしょ?あたし黒でシックにまとめてみたのよ!おみえちゃんも着て!Tシャツね、4色あるから、好きなの選んで、自分のお金で買って、着て!」…そう言われてもなぁ~買ったとしても、あとは家で着るしかないもんなぁ~これショック…

ほぼ全員、まだ開演前だと言うのに、このペンライトを手にしてパカパカと電気が点くか試しつつ振っておりました電球電球

凄いのは3、4本とその手に持っていることでした、手は2本しかないのにどう振るんじゃぃ?と勝手に心配しておりましたら、器用に4本振っていまして、曲に合わせてペンライトを変えると言う技をも見せて頂き、ファンとは如何なるものかを目のあたりにし…茫然えっ

中澤卓也さん・ホント幸せものですわビックリ

西城秀樹さんの「情熱の嵐」を歌ったときは、出だしである『君が望むなら(ひでき!)、生命をあげてもいい(ひでき!)』の(ひでき!)を「タクヤッ!」に替えての大声援万歳

わたくしもつられて、自分でもびっくりするほどの黄色い声で叫んでおりましたおーい!タクヤ

MWペンライトサイリウム

中澤卓也さんは高校2年のときに出場したNHK・のど自慢大会で「今週のチャンピオン」に選ばれ、本格的に歌手としてデビューしてから2年が経ちましたキラキラ

そのとき盛大に合格の鐘を鳴らしたのが、森山直太朗さんの作詞・作曲である「さくら」だそうで、なるほど・この歌をとても大事に歌っているな感じましたはなびら。

伴奏なしの生声でアカペラで歌い上げ、本当にこの人…歌が上手いなぁ~低音から高音、裏声までを自由自在に操り、安定感ある声を聞かせて下さいました音譜

わたくし、卓也さんは音を聞く耳・絶対音感が備わっていると感服致しましたっ耳

さてコンサートも盛り上がってきたところでゲストとして登場したのは…あの「坂本冬…休み(さかもとふゆやすみ)」さんです笑

物まねの芸人さんでいらっしゃるんですが、これがまぁ~坂本冬美さん・本人と見分けが点かないほどで…聞き惚れていますと、いつの間にか由紀さおりさんハテナ

八代亜紀さん?中島みゆき?美空ひばりさん!最後は加藤登紀子さんと会場は大爆笑の渦となり、わたくし・すっかり中澤卓也さんのコンサートであることを忘れてしまいました…汗

それにしましてもこうして生きていますと、思わぬことに出くわすなぁ~としみじみと思いますかお

久しぶりにお腹の底から笑いましてございますにゃは!

新曲「冬の蝶」で見せる振り付けで後ろを向いて歌う場面があるのですが、わたくし…思い切って髪の毛を「タクヤくん・カット」しようかなと真剣に考えるほど、わたくしに似合うかと思い…恍惚の狭間で揺れていますぷぷッ(笑)

どなたか、一緒にカット致しませんかはさみ

芸達者な先輩たちに刺激を受けて五木ひろしさんを真似て歌っていた卓也さん…次回、歌手としてもっとグレードアップしてのコンサートになるか?それとも…物まねを会得して別のコンサートの開催となるのか…どちらにしろ、楽しみに待っておりますhi*

昨年のコンサートも合わせてお読み下さるとうれしいです母の日(2018年・9月20日付け)

中澤卓也さん、この1年の間に身に着けたであろう、良い意味での「オーラ」を放っておりまして、22歳にして歌手としての貫禄さえ伺えます!

目指すは…もちろん紅白初出場です赤旗紅白白旗