雨上がり…元気に仲良く背比べをして咲く・この花を『白詰草(シロツメクサ)』と呼ぶか『クロ―バー』と呼ぶかで、その花の印象がだいぶに変わってくるかと思います四葉クローバー

昭和30年代に産まれたわたくしは、その産んだ母親が白詰草と呼んでいましたから、どこか懐かしさを含んだ花の名にどうしても惹かれ、これは生涯変わることなく呼び続けるでしょうクローバー

この原っぱに咲く白詰草は、どれも見渡す限り桃色点クローバー

わたくしがガキンチョのころは、それこそ白しかございませんでしたブーケ2

「白はどうしたっ!白はぁ~その名が泣くぞぉ~」おとめ座

呼べど…叫べど…あたりはシーロシーン

白も桃も花言葉は一緒らしいのですが、そこは四つ葉の別名をも持つ白詰草でありますから

「私のものになって……「約束」など、人を愛し、生涯変わらぬ愛を約束したりと恋人同士に愛される植物に相応しい花ことばを持っています…clover*

ところが…この世にあるようで・ないのが生涯変わらぬ愛でありますあヤレヤレ・・・い

あるとすれば…ただ・ひとつ・わたくしと亡き夫との『』でありましょうかぷぷッ(笑)

然しながら…白詰草の花言葉の最後の最後に記してあるのが『復讐(ふくしゅう)…sao☆

う~ん…わたくし、脳年齢53歳との測定結果が出たおつむで考えに考えたのですが、自分で考えたわりには妙な納得をしてしまいましたあせる

『私のものになると約束をしたのに、あいつ(あの女)は別な女(男)に走ったムカっ約束を破った憎っくきあいつ(あの女)に復讐をしてやるぅ蹴り

と・なると、怖い花言葉を隠し持っているクローバーかと…思いますショック…

「手に取るな、やはり野に置け蓮華草」・・・白詰草とて野の花ではありますが、あっちは蓮華草と詠んでおりますから…主人に初夏の花を供え、季節が変わったことを告げたくて2本だけ頂いて行こうから点!

「ガァ~ガァッ!ガァ~!コラッピカーンアヒル

すぐ脇にある水鳥の池でアヒルが喧しく鳴き、野の花を摘んだわたくしをまるで責め立てているようです怒り

アヒルは草も食べりゃ昆虫も食べる…パンも食べりゃ冷ご飯も食べちゃう「雑食系の鳥」と言われています食パンごはん

お昼にしようとアテにしていた白詰草を横から来た「きれいなおばさんが白魚のような手で摘んでいる」…これは許して置けぬと抗議の鳴き声でありましょうか?

いえいえ!きっと、嫉妬心から来るひがみかと思われますヤレヤレ・・・

「それとも…保険の勧誘かい?おとめ座

「Afac!アヒル

わたくし…日本の老舗と言われている保険会社に加入しているんですが、わたくしに何か、何か・あったときの受け取り人を、まだ亡き主人にしておりまして、何が起きるか分からぬ世の中ですから、早く名義変更の手続きをせねばならぬと、少々切羽詰まった状況にありますガーン

掛け金を掛けている自分が受け取れぬ死後保険より、闘病中や入院中にバンバン下りる保険に切り替えようと決意をし、あとは主人の遺志を継ぎまして「オストメイト(人工肛門・膀胱保有者)災害時・基金」並びに「子ども義手・義足支援協会」に寄付を残そうかと考えておりますキラキラほけん

「それでしたら…当社のがん保険に勝るものはありません!ぜひアフラック保険に鞍替えの手続きをして下さいびっくりアヒル

「鞍替えって…あたしゃ遊女じゃないんだからサァ~汗おとめ座

とは言いつつも、ここで会ったのも何かの縁。。。アヒルの健気な勧誘に心・揺さぶられましたハート

年齢と掛け金、配給される保険の額を考えると夜も眠れなくっちゃうおやすみ。

こりゃ体に悪いかも…汗

背中に追い打ちが掛かりますっビックリ

「アフラックびっくりアヒル