このところ、お月さんを見ていません
今夜も6時過ぎに、サァーッと雨が降ってきました
今年は関東地方の梅雨入りも、例年より早く発表されるかもしれません
さて不安定なお天気もなんのその
どこでも出没するのも、鎌倉夫人の恐ろしいところ
スポーツクラブで汗を掻き、サウナで汗を掻き、走って駆けつけては汗を掻き…
「イタリアの食を愉しむ会」本日のご案内は、『日本のワインを知る』です・と言われる前に、テーブルの上に置いてあった「六甲のおいしい水・2ℓ」をガブ飲み
先生・あ然・っていうかいつもながらすみません
ひと息ついたところで出されたのが、スパークリングワイン「勝沼・あわ」
先生お手製の『クリームチーズの味噌漬け』との相性バツグン
みなさんの感想…「味噌はすごい」
それは違うんじゃないのかい
ワインは、山梨の「甲州」白・赤から、北海道余市の「北海道」デザート・ワインへと、ノンストップ
言い出しっぺは誰なのか分かりませんが「美人薄命」の話になって盛り上がってしまいましたと言いますのも、このお料理「鶏の魔女風」
マリネに漬け込んでから、フタでギュウギュウ押さえつけながら焼くってところが、「魔女風」なのかなぁ
この鶏の前に、パスタ2品をすでに平らげています
「いつまでが、薄命なの」
「30の線を1歩でも出たら、憎まれっこになるね」
「微妙だなぁ~ 美人になってなきゃダメなんだから、やっぱり20代ね花の命は短くなきゃ…」
「50、60で若作りしても美人でなきゃ認めてもらえないわけ」
「ここまで生きたら、もう薄命じゃないでしょ四文字熟語なんだからそれに誰が認めるかってのも問題だわ!美味しいわねぇ~魔女」
「香ばしくて美味しい冷静に考えてみてもよ、私たちに20代はいない。そして美人もいない。『そこそこ強命』あとは野となれ山となれ」
「もう中身で勝負だわ『和顔愛語』和やかな顔、愛溢れる言葉で話しましょう花しましょうっての・いいんじゃない」
花も実も散っちゃたけど、お腹いっぱい幸せいっぱい
帰り道、線路脇に名も知らぬ花が咲いていました
日本のワインも頑張って、見事な花を咲かせたようです
せんせいぇ~私たち・共食いになってやしませんでしたぁ~