朝から日差しが暖かく、柔らかな風が吹き始めました・・・と思っていたら、枝葉を払われた裏山から強い風が下りてきて、窓ガラスを鳴らし続けています風風

月曜に刈り取られたままの細い小枝や、足場になって崩れてしまった小石が音を立て、ガラス戸スレスレのところまで落ちて来ます石

我が家は、サッシのガラスではないので、ひびが入ったり割れたりしたら、ガラス屋さんから請求が来て、その値段にびっくりする始末エ!ビックリマーク

どうして請求が来てびっくりしたか・話せば長~い話になりますが、お蔭を持ちまして、私のブログが今日で300編になった記念に聞いて頂ければと思いますブーケ1

あれは…3年前の寒い晩でした。昼前からふたりで東京へ出かけまして、早く帰るつもりがつい飲んでしまい、鎌倉に着いたのが11時を少し過ぎておりました。

タクシー乗り場は長蛇の列。歩いても15分掛かりませんから、小町通りをブラブラと帰って参りました。

夕刊をポストに手を伸ばそうとしましたら、白い大きな紙が貼り付けてあるじゃないですか。

「うん?差し押さえかいな?」おとめ座

「どれどれ?」おじさん

門の鍵を開けるのにも苦労するような頼りなげな灯りの街灯では、ハッキリ読むことも出来ませんキャンドル街灯

石段を上っていくと、右手に写真の縁側が見えてきます。その玄関寄りの窓ガラスにダンボールがガムテープで仰々しく被われているじゃないですか!

早く帰るつもりでしたから、雨戸は閉めて行かず、玄関の外灯も点けては行きませんでしたでんきゅう

何事かはてなマークと、玄関の鍵を開けるのも震えがきます鍵穴

ガタピシャと派手な音を聞きつけて、お隣のダンゴムシ少年の両親が裏庭の方からやって来ました。

飛び上がらんばかりに驚いている私たちに、

「こんばんわ。ダンゴムシです。お帰りなさい」聞き覚えのある声でホッとひと安心です。

「夜遅くにスイマセン。実は・・」と、寒い玄関先での話しになったのです。

聞き終わったあと、ダンゴムシのお父さんに鍵を開けてもらったぐらいに、寒さで歯がガチガチ言ってました鍵さむい。

お父さんとお母さんの話では、おやつが済んだ3時過ぎ頃から、ダンゴムシと友だち5人だんごむし男の子男の子。コドモ:B男の子2が、下の広場で野球を始めたんだそうです野球

当時、小学校6年でしたか…いつもの悪がきメンバーでした。

掛け声ばかりが大きく、コントロールが定まってないボールが門を越え、フェンスを越えして我が家の庭目掛けて飛んで来るんですわpyon*カッキーン

そのたびに「おばちゃぁ~ん、ボール取らせて下さーい」と代わる代わる石段を上がって来るんです。

「こらぁビックリマーククロッカスの芽踏むなプンプン花ニラの葉っぱが見えんのか怒りボールに紐付けとけぇ~野球ガラス割ったら100万円だからねっ!!おとめ座

怒鳴りまくってたもんですオイッみんなビビってましたけど、お構いなしで叱ってましたこども男の子

それが、今日。とうとうガラス戸に当たって割ってしまった・・・のだそうです割れる

網戸が凹んでガラスが割れ、オマケに障子も破けてしもうた・・・えーっびっくりまーく

そう言えば、ちょうどボールが当たった時間、私は胸に衝撃が走ったような気がしたのです∑!!

「さっきまで起こしてたんですけど、明日学校なので寝かしました。本当に申し訳ありません」とお母さんは平謝りおじぎ

「夜、ダンボールで寒くありませんかね?明日、朝いちで修理が来ますから、なんとか凌いで下さい」と、お父さんも頭を下げていますペコッ

「大丈夫・頑張りますゆたんぽおとめ座 おじさん

「お休みなさい」部屋に入ってからが、また大変でした。外はきれいに片付けておいてはくれましたが、中にも割れたガラス片が散らばって、酔いがいっぺんに醒めてしまいましたホウキとちりとり

翌日、凍死もせず体調バッチリぶーぶー

学校へ行く前にダンゴムシが謝りに来ましただんごむし「ごめんなさい。行って来ます」DANGOMUSHI

「100万円だかんね¥おとめ座おじさん

すぐにガラス屋さんが来て、その場で網戸を張替え、ガラスもはめ替えて、障子は午後になって届けてくれましたトラック01

間違って届いた請求書は驚きの金額ビックリ

子供がしでかした悪戯や悪さに、親は冷や汗もんの出費がかさみますがま口財布

それからも懲りずに、あの悪がきメンバーで野球を続けていましたが、徐々にコントロールが定まって、庭にもボールが飛んで来なくなりました。ちょっと淋しいような・・・。

この時代、お隣の窓ガラスをボールで割るなんて・・・漫画の中でしかお目に掛かれません。

「昔、おっかないおばさんの家のガラス割っちゃったよね。100万円100万円って騒いでたよなぁ」だんごむしヒゲ。プーパパ男

10年後、20年後のクラス会で、面白可笑しく思い出してくれたなら、どんなに嬉しいかしれやしないよぷぷッ(笑) 

…てな訳で、硬いものがガラス戸にぶつからないように、昼間から雨戸を閉めたちゅうことです窓

  

ちょっと妖しげではありますが・・・こ

雨戸の内側に、ヤモリが冬眠中?かなり寝ぼけておりますとかげ

『てん子』がいなくなって淋しい思いをしてましたので、生き物が同じ屋根の下にいると思っただけで楽しくなりますカエルかたつむりハチぎょぴちゃん

雨戸にへばり付いていたので「アマンド君」と名付けることにしましたクモヤモリ 

さて、記念すべき300編です。若宮大路の「こ寿々」で一杯日本酒ザルそば久しぶりに「蕎麦寿司」を頼んでみました山芋巻手間の掛かるものだけに、お味もグッド!また、明日から書く気力が湧いてきました井上パールちゃん

どうぞよろしくお願い致します。