今日七日は人日(じんじつ)…五節句のひとつとなる「七草がゆ」を食する日であります。

 お正月のご馳走で疲れた胃を休める意味や、一年の無病息災を願うとされています。

 わたくしもおせち料理で、少しばかりの贅沢をさせて頂きましたが、疲れるほどのご馳走ではありません。

 それでも七草がゆを頂くと身体がホッと致します。

  

 我が家の七草がゆは自給自足となっておりますので、ベランダで育てた…と言いますか、勝手に育ったハコベラのみの一草がゆでございます。

 スーパーでは七草がセットになっているパックが売られておりましたが、850円の値札が付いておりまして、思わず出しかけた手を引っ込めちゃいました。

 七草にはぺんぺん草(なずな)など、そこら辺りに生えている草ばかりで、この値段では手が出ません。

 浅草・浅草寺(あさくさせんそうじ)さんの七草がゆに三百人の行列が出来たとニュースでやっておりましたが、浅草寺さんの七草がゆを頂けば無病息災の効き目があるだろうと思います。

  朝の気温は2度…エアコンを入れても足元は暖かくなりませんで、分厚い靴下を穿いて凌ぎました。

 今年は炊いたご飯から作るのではなく、生米からお粥を炊くことにしました。

 ふつふつと炊き上がって来るの待つ間に、ベランダからハコベラを摘んで来て刻みましょう。

 そうだ!焼いたお餅をトッピングしてみよう!

 七草粥は薄い塩味ですから、出来上がりにしょう油をたらり…香ばしい匂いが立ちます。

 七草粥にお餅…これじゃぁ~ちっとも胃が休まるときがありません。

 

 休館日が明けた図書館…毎年恒例の「本の福袋」が置かれていました。

 昨年までは紙袋だったのですが、今年は布の袋に入っていまして、これは返却しなくともよいとのこと!

 大人向け、中高年向け、そして小学生のための福袋が用意されていました。

 どれもテーマがあって、ひと袋に3冊の本が入っています。

 館員さんがそれぞれに工夫を凝らして下さったものと思われます。

 わたくしも何か借りようかと思ったのですが、どれも読んだものや ちょっと読まないジャンルだったりで今年は福袋はパスしました。

 図書館全体にはエアコンが効いて、本を選んでいるだけで身体がポカポカとして参ります。

 これでコーヒーがあれば文句ないんだけどなぁ~

 カフェがある図書館が羨ましいなぁ~

 

『あたたかしのむコーヒーも濃く甘し』

(あたたかしのむこーひーもこくあまし)

京極杞陽(きょうごくきよう)