統一地方選挙前半がはじまります。
私は超党派での動物愛護系のかたを微力ながらも応援したいと思います。
人と動物と環境の健康を維持する事は私たちの命題です。
人にも動物にも地球にも優しい選択をともに考える人に政治を託したいです。
「統治・支配・管理」企業におけるガバナンスは「健全な企業経営を目指す、企業自身による管理体制」ならば
政治家におけるガバナンスgovernanceは「健全な政治活動を目指す。政治家自身による管理体制」
それには絶対に八方美人や二枚舌であってはならない。 選挙期間が政治ではなく、当選後が政治家の命の現場であるから、パフォーマンスだけに走るのではなく、支持者が離れないように常に誠実と誠意をもち、今するべきは何かを正しく判断してほしい。
信頼を築くには多くの努力と実績を重ねるが 信頼を失うのは一度の不実な行動で崩れていく。
政治家はいつも険しい尾根を歩んでいると考えてほしい。一歩間違えたら転落事故にもなりかねない。
支持者とは潮が引くように手を引くことができるのだから
この一年を通して学んだものは残念なことに政治家の八方美人。
しかし政治家を選ぶ権利は私たちにある。同時に選んだ責任も私たちにある。だから私たちは彼らの動向を常に見ておかなければならない。
見て考え判断するのは私たち国民であることをお忘れなきよう願いたい。
私たちは"冷静に沈着に冷酷に"政治家を見極める力を着実につけていく。
見極めたらもうその次はないのだ。