アトムくんの歩きながらの失禁写真を覚えていますか?
生き物としての 当然の生理現象まで人の都合に強いられれる悲しい生涯。
引退後は募金活動に夏の暑さも冬の厳しさもつれだされる光景をめにしたことがありますか。
美談にかざられた盲導犬の生涯 あなたなら喜んで訓練に挑みますか。
・ホームで足蹴にされた盲導犬
・視聴覚障害を守り交通事故の犠牲になった話
美談の陰にどれだけの涙と苦痛があるのでしょうか。
盲導犬育成に力をかすこと。
視聴覚障害の原因究明研究や先端医療に援助すること。
どの場面にも光と陰があり 医療研究には動物実験という反面もあります。
誰かの犠牲になりたつ快適はどこまで許容されるのでしょう。
人間中心主義から生態系主義に 知恵と工夫で 技術と財源
ひとつ明らかなことは
マンパワーのたしかなことです。
白杖の方が困っているようなら 私たちは声をかけることができるということです。
もしも そのかたに助けが必要でないなら 「そうですか♪ では道中おきをつけて💕」といえばいい。
または、白杖のかたがそこにいることに気づき 危険にあわないように適度な距離で注意を払うこともできるかもしれない。
動物に労働を強いることは人間の身勝手だという認識を私たちはもっていきましょうよね。