チーム赤いりぼんSave Animals です。
2017年 啓発ボランティアを発足するにあたり その思いは「繁殖工場をなくしたい。
悪辣な繁殖屋をじりじり弱体化させたい。そしてタネオスダイメスと貶められる繁殖犬猫を救出し次の犠牲を作らせないこと」です。
そのためには犬猫販売残酷スパイラルの窓口となる店頭展示生体販店(ペットショップ)からペットを買わない。
つまり需要をなくすこと。需要がなければ供給は生まれない。買い手がないところに商売は成り立たない。
いつしか 悪どい繁殖屋は手を引き やがては商売替えをせまられる。
しかし したたかな繁殖屋は法の目をすり抜け 犬猫の犠牲の上にあぐらをかいていました。
だからこそ 繁殖場の悲惨さを白日の元に晒し 人々の倫理に訴える。
多くの人に実情を知ってもらい ペットショップで犬猫を買うことは繁殖屋を潤し ひいてはその悪行の片棒を知らずに知らずにかつぐことになるとときづいてほしい。
みんながペットショップの裏側の残酷さを憂い それぞれがそこに行かなくなれば 繁殖屋にも打撃を与えられる。
こう考えて 動物愛護 動物福祉のための赤いりぼんをシンボルとした啓発ボランティアを始めました。
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さらに私が願うことは 全国にある
動物愛護 動物福祉の啓発活動団体さんと横の繋がり築くことです。
この国に市井のレベルからムーブメントを起こしていきたい。
店頭展示生体販売ではなく 「保護犬 保護猫を家族にすることが当たり前の社会」に変えていきたいのです。