今日は いち日 動物愛護管理法改正を胸にいだき、霞ヶ関へ、議員会館へ、行ってまいりました

小泉進次郎環境大臣へ  「最低限ではなく国際基準にかなった数値規制を求める署名」どうぶつみらい福祉協会請願 を 直接 お手渡しさせていただきました。




どうぶつみらい福祉協会の呼びかけに応えてくれた64767名の声、チーム赤いりぼんSave  Animals によせてくれた99件の赤いりぼん投稿、名前のない犬 僕らはみんな生きている ソラについてなどの資料を お届けしました。小泉大臣はそのひとつひとつを丁寧に目を通してくださいました。

動物愛護管理法改正の施行にあたり、連日の要請 陳情の愛護団体 議連の皆さまが 陳情にいらしていることを、小泉大臣はお話しされました。
動物愛護関連の要望書 資料がたくさん提出されて、ご覧になっているとのことです。

私たちにも予定より長く面談してくださり、伝えたい現状、繁殖場がどうなっているかなどのご質問をいただきました。

動物環境を世界基準にかなうように法律をさだめてほしい とお伝えしてきました。

かなつさんも私も、小泉大臣の前向きな言葉に 心がほんわかピンク色になってしまいました。



ひとえにこの陳情が叶ったのは 原田義昭前環境大臣 串田誠一衆議院議員 の両名のご尽力のおかげであります。

 午前は串田議員  午後は原田議員へと感謝の気持ちをお伝えするために ご挨拶にうかがいました。





串田議員は動物流通問題に強く心を痛めていらして、数値規制の成り行きに憂慮し、罰則規定の確かな実効力へとなるためを考えていてくださります。動物流通の歪みに心を痛めておられます。こんなに弱い者への味方になってくれるその
熱い思い、強いご意志に、こちらはひたすら感動するばかりでありました。

このかたかが国会にいてくれてよかった。本当によかったというのが一番の感動となりました。

次に 原田前環境大臣にご挨拶にいきました。
環境省への道筋をつけてくださり、その都度ご指導くださり、後押しをしてくださりました。
提出した同じ署名はこれだけの声を埋もれさせてはならぬと 原田議員からも多くの議員の目にふれるようにしてくださるとおっしゃってくださいました。またまたこちらは 感動して、感謝するばかりでした。

かなつ久美さんのご好意で お三方に資料として
保護犬とはについて書かれた 「イヌバカ」と 似顔絵クリアファイルを進呈してくださいました。










かなつ久美さんの作品は愛にあふれています。
皆さま大変お喜ばれになりました。



チーム赤いりぼんの活動を伝えるためにりぼんバンダナ をお渡しいたしました。