"名前のない犬" から 栞音ちゃんへ小学二年生のお子さんの目に映ったものは…けがれのない瞳がとらえたものは ベッドショップのガラスケースとそこにうずくまる子犬や子猫の姿だけではないのです。ペットショップの裏に隠されてる 閉じ込められた お父さん犬 や お母さん犬 の存在を心の目がちゃんと見ていました。そして、そのお子さんは考えました。なぜ人間は売ってないのに 動物たちは売っているのか。その親たちがひどい扱いを受け、ぼろ雑巾のようにされることを悲しみました。shlonさんのツイートから絵本にするとこんな感じ。