こんばんは。

るろうにウサギ🐰です。


学生時代から卒業後も仲良くさせていただいている恩師が心理カウンセラーで、たまに私を励ますために過去の色んな患者さんのエピソードを話して下さるけど、なんかこの記事を書いていて



気付いてしまった。

恩師が話して下さる過去の患者さん達は、それぞれ運動なり勉強なり地頭なり能力的な面は普通な人達で、例えばやれば仕事は出来るんだけど、人とのコミュニケーションで躓いたりコミュニケーションが困難なタイプだな、と。

逆に私は恐らく、聴いて来た過去の患者さん達よりは人とのコミュニケーション能力は多少マシなだけで、それ以外の能力が低く仕事が出来ないタイプだな、と。

かといって障がいと呼べる程の低いレベルでもない…悲しい


恩師も運動や勉強が出来て地頭が良い人だし、大変な過去を乗り越えて来られたのは知っているけど、それはそれとして私みたいな馬鹿の気持ちは想像出来ないんだろうな。

だとしたら、恩師に勝るとしたら、そこが私の強みだ。何も出来ない馬鹿へは、私の方がまだ寄り添えると思う。