おはようございます!
美絵子です。
尿もれの原因に大腸憩室炎があります。
大腸憩室とは、
大腸の壁にできる
袋状のくぼみのことです。
このくぼみのところに
炎症が起こると
憩室炎(けいしつえん)といって、
発熱やお腹の痛み、
吐き気などが出てきます。
繰り返す方も多いです。
症状がひどいと
手術が必要になることもあります。
治療は食事を止めて
抗生剤の点滴をすることになります。
そうすると、
お腹に力が入らなくなるので、
前かがみとなる姿勢をすることが
多くなります。
姿勢は、
骨盤底筋と関わってきます。
骨盤底筋が弱くなると
姿勢が悪くなってきますが、
逆のことも言えるでしょう。
すなわち、
姿勢が悪くなると、
骨盤底筋にも
力が入りにくくなるんです。
普段の姿勢でお腹が使えているかどうかを
意識できるといいと思います。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
このブログは、
尿もれから解放されて、笑顔で毎日を楽しく過ごせる女性を増やしたい
骨盤臓器脱へつながる前に、ケアすることの大切さに気が付いて欲しい
そういう想いから始めました。
このブログが、
あなたの心や身体のしなやかさを
取り戻すきっかけとなれれば幸いです