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ディズニー実写版『リロ&スティッチ』の本予告編(海外版)がついに公開された。オリジナル版に忠実なストーリーで、CGIで作られたフワフワのスティッチがリロ(マイア・キアロハ)とハワイで大暴れするさまが確認できる。
両親を失い姉と二人で暮らす少女リロは、少し変わった女の子。友達ができず、いつもひとりぼっちの彼女に前に現れたのは、破壊生物として開発されたエイリアン、別名“試作品626号”だった。スティッチと名付けられた彼とリロが大事件を起こしつつ、オハナ(ハワイ語で家族)の絆を育んでいくさまを描く。
本予告には、リロの「オハナは家族。家族はいつもそばにいる。何があっても」という言葉や、スティッチの「スティッチ、悪い子……」などオリジナル版のアイコニックなセリフの数々が。スティッチの声は変わらず、アニメーション版の監督でもあるクリス・サンダースが務めている。『マルセル 靴をはいた小さな貝』のディーン・フライシャー・キャンプ監督がメガホンを取った。6月6日に日本公開。
スティッチ『白雪姫』の毒リンゴにかじりつく『リロ&スティッチ』イタズラしまくり特別ポスター公開
かじっても大丈夫?『リロ&スティッチ』
特別ポスタービジュアル -
ディズニー映画『白雪姫』の公開を記念して、実写版『リロ&スティッチ』に登場する不思議な生き物・スティッチが、ディズニープリンセスの実写映画4作品に“いたずら”を仕掛けた特別ポスタービジュアルが公開された。
【画像】スティッチ、ディズニープリンセス映画で大暴れ!フォトギャラリー
スティッチは、モフモフでキュートな見た目と裏腹に、とても暴れん坊の不思議な生き物。これまでも『モアナと伝説の海2』や『ライオン・キング:ムファサ』など、ディズニー映画のポスターにイタズラをしかけてきたスティッチだが、今回のポスタービジュアルでは、『白雪姫』をはじめ、『シンデレラ』『美女と野獣』『アラジン』というディズニーの実写化映画にイタズラをしかけた。
『白雪姫』では、女王が作ったあの“毒リンゴ”にかじりつき、『シンデレラ』では「まさかサイズぴったりとは!」とガラスの靴を履き満面の笑み。『アラジン』ではランプの魔人ジーニーが閉じ込められているランプにかじりつき、『美女と野獣』では、あのバラを咥えるなど、各作品のキーアイテムを用いた、イタズラ好きで神出鬼没なスティッチらしい仕上がりのポスターとなっている。
『リロ&スティッチ』特別ポスタービジュアル
『リロ&スティッチ』は、ハワイを舞台に、愛を知らないエイリアン・スティッチと愛を失った少女リロの絆を描いた、2002年公開の大ヒットアニメの実写化作品。いつもひとりぼっちのリロの前に現れた不思議な生き物。その正体は、破壊生物として開発されたエイリアン、別名“試作品626 号”だった。何も知らずにスティッチと名づけ、彼を家に連れ帰るリロ。その出会いは、思いもよらぬ大事件と、素晴らしい奇跡の幕開けとなる。
監督はアニメ『マルセル 靴をはいた小さな貝』のディーン・フライシャー・キャンプ監督。リロ役は新人俳優のマイア・キアロハ、スティッチ役はアニメーション版の監督でもあるクリス・サンダースが担当する。
映画『リロ&スティッチ』は6月6日より全国公開
見どころ
『九十歳。何がめでたい』などの草笛光子が主演を務めたファンタジードラマ。突如町に現れ、いわくつきの物件でバーを開業した謎めいた女性・アンジーと、町の人々との交流を描く。『在りのままで進め』などの松本動が監督、『十三人の刺客』などの天願大介が脚本を担当。共演には『博士の愛した数式』などの寺尾聰、松本監督作『在りのままで咲け』などの松田陽子、『まなみ100%』などの青木柚のほか、六平直政、田中偉登、石田ひかり、ディーン・フジオカらが名を連ねる。
あらすじ
ある町に謎めいた高齢の女性・アンジー(草笛光子)が現れ、いわくつきとなっている物件でバーを開業する。一方、それぞれに問題を抱える町の人々は、他人に左右されない彼女との交流を通じて自分らしさを取り戻していく。
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