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楽しみにしていたのに・・・
ブラッド・ピット&ジョージ・クルーニー共演『ウルフズ』日本劇場公開が中止
劇場公開が中止となった『ウルフズ』
ソニー・ピクチャーズエンタテインメントは、9月20日の日米同時公開を予定していた、ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットの共演作『ウルフズ』の劇場公開を中止すると、8日に公式X(旧Twitter)などを通じて発表した。公開中止の理由は明かされておらず、同社では「前売券の払い戻しに関する詳細は 後日公式HP、SNS等にてお知らせ致します」としている。
本作は、クルーニーとブラッド演じる一匹狼のもみ消し屋(通称フィクサー)同士が、同じ事件の現場で遭遇したことから、予想外のトラブルに巻き込まれていく姿を描いた作品。監督・脚本を『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』などのジョン・ワッツが務める。
Deadlineほか現地メディアによると、本作を制作する Apple Original Films は、すでにワッツ監督と続編の契約を交わすと共に、アメリカにおける公開計画の変更を決定。当初は Apple TV+ で配信される前に広く公開する予定だったが、9月20日に1週間限定で劇場上映された後、9月27日に Apple TV+ で配信されるという。また本作は、現地時間8月28日から開催される第81回ベネチア国際映画祭でワールドプレミア上映される。
西畑大吾『劇場版ドクターX』出演で初の研修医役 米倉涼子の“大ちゃん”呼びに感謝
米倉涼子が主演を務める『劇場版ドクターX』(12月6日全国公開)の新キャストが発表され、なにわ男子の西畑大吾が、自身にとって初となる研修医役で出演することが明らかになった。
【画像】この大門未知子かわいすぎでは?「ドクターX」記者会見フォトギャラリー
2012年10月より7シリーズに渡ってテレビ朝日系列で放送されてきた人気ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」がついに映画化。主演の米倉をはじめ、田中圭、内田有紀、今田美桜、勝村政信、鈴木浩介、遠藤憲一、岸部一徳、西田敏行らドラマシリーズのレギュラーキャストが集結し、脚本・中園ミホ、演出・田村直己が続投。「私、失敗しないので。」の決めゼリフで知られるフリーランスの外科医・大門未知子(米倉)が直面するシリーズ史上最大の危機と、彼女の誕生の秘密が描かれる。
西畑が演じるのは、本作の舞台でもある東帝大学病院に配属となった研修医・東村練(ひがしむら・れん)。研修医としては優秀だが、医師としての腕前はまだまだ半人前。エリート意識が高く、自信過剰な面もあり、東帝大学病院の「御意!」文化に戸惑う日々を送っている。
初めての研修医役、そして「ドクターX」への参加について西畑は「出演のお話を聞いた時はめちゃめちゃ驚きました。初めての研修医役で、しかも誰もが知っているドラマの劇場版に参加させていただくことに心配はありましたが、ドクターXチームのみなさんが暖かく迎えてくださいました。米倉さんと内田さんは“大ちゃん”と呼んでくださり、撮影に参加するのが楽しい日々でした。こんなに素晴らしい現場に携わることができて、ほんまに嬉しかったです」と撮影時を振り返りながら、「本作はドクターXならではのコメディチックなところもあれば、心にグッとくる感動するシーンもあると思います。ぜひ観ていただければ幸いです。ご期待ください。」とコメントを寄せている。
さらに、新病院長・神津比呂人の右腕で事務長の氷室淳役で馬場徹、医療機器メーカーを経営する多可人の取引先社長・赤川役で六角精児、大門未知子が生まれ育った広島・呉で時計屋を営む店主・音戸サトル役で神保悟志の出演も発表。そのほか劇場版キャストとして、染谷将太]がシリーズ史上最大の敵となる東帝大学病院の新院長・神津比呂人と、医療機器メーカーのCEOで車椅子生活を強いられている比呂人の双子の弟・神津多可人の一人二役を務める。
お楽しみに☆彡
BGM|Maldives relaxing walk at
Naladhu Private Island