06　３☆彡『密輸 1970』

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来週金曜日12日公開の

新作映画です

密輸 1970 (2023)

2024年7月12日公開 129分

見どころ

1970年代半ばの韓国の漁村を舞台に、苦境に陥った海女の女性たちの再起を懸けた大仕事を描くクライムアクション。メガホンを取ったのは『ベテラン』などのリュ・スンワン。キャストは『国家が破産する日』などのキム・ヘス、『明日へ』などのヨム・ジョンア、スンワン監督作『モガディシュ　脱出までの14日間』などのチョ・インソンのほか、パク・ジョンミン、キム・ジョンス、コ・ミンシら。青龍映画賞で最優秀作品賞などを受賞した。

あらすじ

1970年代半ば、韓国の漁村・クンチョン。化学工場の廃棄物で海が汚染され、海女として働く地元の女性たちが廃業の危機に直面し、リーダーのジンスク（ヨム・ジョンア）は海底から密輸品を引き上げる仕事を請け負うことにする。税関の摘発に遭いジンスクがあえなく刑務所送りになる一方で、彼女の親友・チュンジャ（キム・ヘス）は現場から逃亡。2年後、クンチョンに舞い戻ってきたチュンジャはジンスクに新たな密輸の仕事を持ち掛けるが、ジンスクはかつての友を信用できなかった。密輸王やチンピラ、税関の思惑が交錯する中、彼女たちは再起を懸けた行動に出る。

映画ランキング

・2024年7月6日のアクセス

1

先生の白い嘘 (2024年7月5日公開)

男女の性の不平等を描いた鳥飼茜による漫画を実写映画化。親友の婚約者との関係をひた隠しにする高校教師の日常が、ある男子生徒の不倫疑惑事件をきっかけに崩れ始める。

(C) 2024「先生の白い嘘」製作委員会 (C) 鳥飼茜／講談社
2

もしも徳川家康が総理大臣になったら (2024年7月26日公開予定)

『テルマエ・ロマエ』シリーズなどの武内英樹が監督を務め、眞邊明人のビジネス小説を実写映画化したコメディー。

(C) 2024「もしも徳川家康が総理大臣になったら」製作委員会
3

キングダム　大将軍の帰還 (2024年7月12日公開予定)

中国春秋戦国時代を舞台にした原泰久のコミックを原作に、山崎賢人と吉沢亮が中華統一を目指す主人公を演じるアクションの第4弾。

(C) 原泰久／集英社 (C) 2024映画「キングダム」製作委員会
4

アングリースクワッド　公務員と7人の詐欺師 (2024年11月公開予定)

韓国のドラマ「元カレは天才詐欺師　～38師機動隊～」を原作にしたクライムドラマ。税務署に勤める生真面目な公務員と天才詐欺師が手を組み、権力者が脱税した10億円の徴収に挑む。

(C) 2024アングリースクワッド製作委員会
6

YOLO 百元の恋 (2024年7月5日公開)

安藤サクラが主演した『百円の恋』を、『こんにちは、私のお母さん』などの監督を務めた中国のコメディアン、ジア・リンが監督・主演でリメイクしたドラマ。

(C) New Classics Media Corporation
7

ぼくが生きてる、ふたつの世界 (2024年9月20日公開予定)

五十嵐大のノンフィクション「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」を実写化したドラマ。

(C) 五十嵐大／幻冬舎 (C)2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会
8

ビバリーヒルズ・コップ：アクセル・フォーリー (2024年7月3日公開)

デトロイト市警の型破りな刑事がビバリーヒルズで難事件に挑む、エディ・マーフィ主演の『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズ第4弾。
9

サユリ (2024年8月23日公開予定)

(C) 2024「サユリ」製作委員会／押切蓮介／幻冬舎コミックス
10

余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。 (2024年6月27日公開)

森田碧によるベストセラー小説を実写映画化。余命を宣告されて失意の日々を過ごす青年が、運命の恋を通して再び希望を見いだす。