ようこそ新作映画の世界へ
ラウール主演
『赤羽骨子のボディガード』
ヒロインは出口夏希!
特報&ティザービジュアル初公開
ラウール(Snow Man)が主演を務める実写映画『赤羽骨子のボディガード』の特報とティザービジュアルが公開され、ヒロインを出口夏希が務めることが明らかになった。あわせて、新キャストとして奥平大兼と高橋ひかるの出演も決定した。
ラウールにとって約3年ぶりの単独主演となる本作は、「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の丹月正光の人気漫画を原作とするアクションコメディー。ヤンキー不良高校生の威吹荒邦(いぶき・あらくに/ラウール)が、とある事情で命を狙われた幼馴染を守るため、彼女にバレることなくボディガード生活を送る。
出口が演じるのは、100億円の懸賞金をかけられてしまう荒邦の幼馴染・赤羽骨子。「お話をいただいて『赤羽骨子のボディガード』というタイトルは一体どういう意味なんだろうと思いながら、すぐに読み始めたんですけど、骨子だけ何も知らないまま物語が進んでいくことがすごく面白くて! あっという間に読んでしまいました」と世界観にのめり込んだことを明かし、「学園ものではあるのですが、特殊な設定なのでキャストの皆さんの年齢層も違って、落ち着いていて、なんだか居心地がいいです」と撮影現場の様子を語った。
左から奥平大兼、出口夏希、高橋ひかる -
奥平は、クラスをまとめる最強の司令塔・染島澄彦役。「皆の前で言うセリフがものすごく多いので、毎回緊張するんですよね(笑)司令塔として皆の前でセリフを言うのが、意外と撮影に入ってみてから緊張することだなと分かったことです」と撮影中の心境を語っており、初共演となるラウールについては「最年少がラウールくんと僕の2人なんです。やっぱり同い年の子がいるというのはすごく心強いですし、一緒にいるシーンも多いのでだんだん心が開いていっているのかなと思います」とコメントしている。
また、ラウールと約2年ぶりの共演となる高橋は、空手が得意な骨子の親友・棘屋寧を演じる。「 前作がコメディーだったんですが、めっちゃ本番で笑うやんと思う時もあって。今回はクールな役でラウールさんの見せどころが沢山あります。魅せるときは魅せてくださるなって感心しながら、さすがだなと思っています」と再共演の心境を告白。骨子の親友かつボディガードという難しい役柄については、「私はずっとかっこいい女性、内面としても物理的にも強い女性に憧れを持っていたので、今回それを体現したような、でもあどけなさもある可愛らしい寧を演じられることが凄く嬉しかったです」と喜びを明かした。
特報は、ヤンキー高校生として生徒たちから恐れられている荒邦の姿からスタート。ボディガードとなった荒邦は、個性豊かなクラスメイトたちと協力しながら、続々と現れる敵と戦う様子が収められている。
映画『赤羽骨子のボディガード』は8月2日全国公開
- 監督:
- ラリー・ヤン
- 出演:
- ジャッキー・チェン/リウ・ハオツン/グオ・チーリン/ユー・ロングァン/アンディ・オン/ジョイ・ヨン/ユー・アイレイ/シー・シンユー/レイ・ロイ/ウー・ジン
「香港映画界伝説のスタントマンと言われたルオ・ジーロンはケガをきっかけに第一線を退き、現在は借金取りに追われながら中国の撮影所に住み込み、愛馬・チートゥとエキストラなどの地味な仕事をこなす日々を送っていた。
ある日、チートゥの元持ち主であった友人ワンの債務トラブルが原因で、チートゥが競売にかけられる危機に。困ったルオは疎遠になっていた一人娘のシャオバオを頼る事にする。法学部の学生であるシャオバオは、恋人の新米弁護士ナイホァを紹介。スタントに入れ込むあまり母と離婚した父を受け入れられずにいた。
チートゥに惚れ込んだ大企業の総裁で馬好きのホーが、チートゥを買い取りたいと申し出るがルオは請け合わない。昔ながらの体を張った危険なスタントに固執する姿に反発したシャオバオとも溝ができてしまう。結局は裁判で負け、チートゥをホーに譲る事になったルオ。シャオバオは、仕事にも家族にも命をかけることでしか愛を伝えられない不器用な父の為に愛馬を返して欲しいとホーに懇願するが…
お楽しみに☆彡
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