ようこそ新作映画の世界へ
![SINGULA](https://img.cinematoday.jp/a/T0029746/_v_1714637711/_size_640x/posters/1.jpg)
見どころ
『十二人の死にたい子どもたち』などの堤幸彦監督が一ノ瀬京介が原作・原案を手掛けた舞台を映画化し、AI同士によるディベートバトルロイヤルを描いたドラマ。規則を守らなければシャットダウンされるというルールのもと、同じ顔、同じスタイルの15体のAIが、人類を破壊するべきかどうかについて討論する。舞台を中心に活動するspiが全編英語で15体のAIを演じ、主題歌を r-906 feat. 初音ミクが担当する。
あらすじ
同じ顔、同じスタイルを持つ、「先生」と呼ばれる15体のAI(spi)が集められる。AIにはそれぞれ情報が記録されたチップが埋め込まれ、学習能力を持っているが感情はなく、互いの素性は知らされていない。AIたちは「人類を破壊するべきかどうか」についてディベートバトルロイヤルを始める。
『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』
続編、2025年4月4日全米公開決定!
映画『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』の続編となるシリーズ第11弾『ファストX パート2(原題) / Fast X Part 2』の全米公開日が、2025年4月4日に決定した。現地時間8日、主演のヴィン・ディーゼルが自身の公式Instagramで発表した。
【動画】ヴィン・ディーゼル、日本のワイスピファンに秘密をぶっちゃけ!
シリーズ最終章に突入した『ワイルド・スピード』は、もともと『ファイヤーブースト』と第11弾の2部作で完結する予定だった。しかし、ヴィンは『ファイヤーブースト』のプロモーション中、最終章が3部作になる可能性があると告白しており、実現すれば第12弾まで製作されることとなる。
次回作のコンセプトアートと、本作の悪役・ダンテを演じたジェイソン・モモアとのオフショットを投稿したヴィンは「2025年4月4日まで、残り22か月。俺は世界的なサーガに参加する、表現力豊かで協力的な役者たちが大好きだ。ジェイソンは、とてもユニークで特別なことに挑戦しようとした。そして、世界中が忘れないような当たり役を生み出してくれた」と感謝をつづる。
全世界におけるシリーズ累計興行収入は70億ドル(9,800億円・1ドル140円)を突破した。「ファミリーや忠誠の気持ちを表現しなければ、70億ドルは取るに足りないことだ」とヴィンはコメントすると、次回作について「『Fast X』がパート1であることを知らない人たちへ、パート2は今までにないファミリーとスタジオの努力が詰まっている」と予告した。
なお、ヴィンとの確執でシリーズ離脱を宣言していたドウェイン・ジョンソン(ホブス役)は先日、自身のInstagramでシリーズ復帰を正式発表。『ファイヤーブースト』続編へとつながる、ホブスの新スピンオフ映画の製作が決定している。
お楽しみに☆彡
Milira Jones - Mercy Mercy Me (The Ecology)