ようこそ新作映画の世界へ
霧の淵 (2023)
日本の伝統工芸である有田焼の街に生まれた14歳の少女・結衣。折り合いがつかない家族のことや器用に立ち回る大人の都合に葛藤しながら、言葉にできない思いを絵に描き続ける彼女は、大人たちの裏切りを知り、暴走してゆく。
見どころ
奈良県の山間にある老舗旅館の娘の成長を描き、サン・セバスティアン国際映画祭などで上映されたヒューマンドラマ。母親と共に旅館を切り盛りする祖父が姿を消したことで、12歳の少女とその家族に変化が訪れる。監督を務めるのは短編『忘れてくけど』や『ROLL』などの村瀬大智。主人公の少女をオーディションで選ばれた三宅朱莉、母親を『喜劇 愛妻物語』などの水川あさみが演じ、堀田眞三、杉原亜実、中山慎悟などが共演する。
あらすじ
奈良県南東部の山に囲まれた集落で、代々続く旅館に生まれた12歳のイヒカ(三宅朱莉)。イヒカの父の良治(三浦誠己)は数年前から離れて暮らしており、母の咲(水川あさみ)が良治の父親であるシゲ(堀田眞三)と旅館を切り盛りしていた。ある日、シゲが失踪してしまったことから、旅館の存続が危うくなる。
映画『あこがれの色彩』特報
5月10日(金)より全国順次公開
『ゴジラxコング 新たなる帝国』
4月26日公開
寒暖差の不安定な気候
世界的におかしなことになってます
この先は・・・
それでも
今は・・・
Happyな1日を・・・
米津玄師 - 春雷 Kenshi Yonezu - Shunrai