古内一絵 著 「十六夜荘ノート」を読んでいて
戦時中、"贅沢は敵だ"と言われた時代に
想いを馳せる.....
作中、登場人物に語らせた言葉が心に残り💓
記しておきたい。
📖 この世界は元々公平にできているわけじゃ
ない。仕方のないことや、どうしようもない
ことは、山ほどある。
📖 人も月と同じで、満ちてくるときもあれば
欠けてくときだってある。
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欠けていくタイミングはつらい...
... 自分一人が強気に輝いていたときには
気づけなかった周囲の星の明かりに、気づける
幸せもある。(黒字はバーバの言葉に置換えました)
一日中、雨降りだった日に読んだ本から
"読書ノート"に書き移した部分です。
戦中戦後『贅沢は敵だ』と言わしめた時代...
平和な時代に生きる今、
便利さだけに身の回りをかためる事なく
百年先も幸せに生きられる✨世界を
しっかり作ってゆく心構えをせねば!
自分に何が出来るかなぁ
私は十五夜の満月より少し欠けた十六夜月の
方が好きなんだ✨
食後のひとときは4人で縄跳びとケンケン
ラジオ体操でも飛び跳ねるとこはパスしてる私!
ケンケンなんて生活から消え失せてるのに
孫と娘と婿どのと4人で大騒ぎ
ケンパや綾飛びに二重跳び❗
バーバも挑戦💦縄は両足の前で通り過ぎず