[風たちぬ]ジブリ映画の想い | 紺谷みえこオフィシャルブログ「All my love♡」Powered by Ameba

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風たちぬ
風がたった、の意味



零戦を設計した「堀越二郎」の生涯に堀辰夫の恋物語『風立ちぬ』を重ね合わせたストーリー。(飛行機好きの少年が、戦闘機「零戦」 を設計しなければならなくなったお話。)

げんを担ぐためにジブリ映画のタイトルに必ず「の」 を入れてきた鈴木敏夫
例えば「となりのトトロ」には「となり」と「トトロ 」の間に「の」が入っている。
「風の谷のナウシカ」「天空の城ラビュタ」「魔女の 宅急便」「紅の豚」「もののけ姫」「遷都千尋の神隠 し」「ハウルの動く城」といったようにジブリ映画、 宮崎歴史のヒットの歴史は「の」の歴史であった。

しかし、「風立ちぬ」では「の」を入れていません。
これは「鈴木敏夫」の宮崎駿への信頼の表れでしょうね。 そして、年齢的にこれから多くの作品を作るのが難しくなってきた宮崎駿監督へ自由に映画を作ってもらう というプロデューサーとしての贈り物なのかしら、、。