上り電車この曲が好きで何度も聴いていると、三拍子のピアノの旋律の繰り返しが、実は曲を支えているのだと気付く。波の音のように、静かに永遠に続いていくようだ 。その詩には、故郷 を離れ、新たな出発をと 決意し、上り電車に乗った若い日の私が重なり合う。柔らかい歌声が、どこか懐かしく少し切ない。