データは過去１０年です
オッズは前日の午後１０時ごろのオッズ参照
人気
１人気（３.０.０.7）ピンかパー的な感じなので軸にはちょっと怖いかも
１人気で勝ったのは２０２２年メイケイエール（重賞４勝馬だった）、２０２１年ラウダシオン（NHKマイルCの勝ち馬）、２０１９年タワーオブロンドン（朝日杯FS３着、重賞２勝）。それなりの実績があって調子も保っていた。
馬券外だった２０２３年ダノンスコーピオン、２０２０年のタワーオブロンドン、２０１７年のサトノアラジン、２０１５年ダイワマッジョーレも実績は十分も、近走で共に調子を落としていた。２０１８年のダンスディレクターは２０１５年にこのレース１２着があり、東京が合わなかったのかも、再び大敗。２０１６年エイシンスパルタンは条件戦からのいきなりのG2で謎の１番人気だった。
今年は① トウシンマカオが今の所１人気。調子はそうは落としてはいない。前走は緩い馬場の適正がなかった。雨なら危ないが、明日は天気は良さそうなので、そこもクリア。あとは東京適正だが、２歳時に京王杯２歳Sで勝っている。ただ、１つ懸念材料は内枠の時の成績だ。外枠の方がよりこの馬にとってはいいのかも。
２人気（３.３.３.1）、３人気（１.０.１.8）、４人気（１.１.１.7）、５人気（１.０.１.8）、６人気（０.１.１.8）
７人気（０.３.２.5）、８人気（０.０.１.9）、９人気（０.０.０.10）、１０人気以下（１.２.０.62）※１３人気以下の馬券内はない
データでは２人気が軸
所属
関東馬（６.４.４.53）、関西馬（４.６.６.72）あまり差はない
牝馬
（１.２.０.22）
⑧ アネゴハダ
年齢
４歳、５歳がかなり優勢だが、７歳以上でも（２.２.０.20）と悪いわけでは無いが、近５年は４〜６歳で馬券内を占めている。
枠
１〜４枠（１.２.７.58）、５〜８枠（９.８.３.67）と圧倒的外枠有利の傾向
５枠が１番絡んでいる
脚質
逃げ（１.０.０.９）
勝ったのは２０２０年のダノンスマッシュで１人気だったし前残りの馬場だった。
今年は逃げ馬がいないので、もしかしたら残るかも？ データ的にはかなり厳しそうだ
ローテーション
条件戦組（０.０.０.14）
OP、リステッド組（１.０.１.28）とやはり下級になる程厳しい結果となっている。
G1組（６.３.３.21）特に高松宮記念組（６.３.３.19）
① トウシンマカオ、⑮ ウインマーベル 共に前走では馬場に泣かされていた。
ダービー卿CT組（２.２.２.25）ただし、１秒以上の差で負けていた馬は（０.０.０.5）
⑬ ダディーズビビッドは０.６秒差の５着なのでOK
マイラーズC組（０.１.２.4）も複勝率は高め
③ ソーヴァリアント
前走の距離
１２００m組（６.３.３.41）
１６００m組（４.５.６.56）
ここからのローテを中心
同距離の１４００m組は（０.２.１.25）とあまり好走していないが、馬券にきたのは京都牝馬S、阪神Cを連対していた馬
１８００m組（０.０.０.2）
この組は軽視
予想
やはりデータではあまり絞りきれなかったので、ローテを重視して考えることにします
① トウシンマカオ
③ ソーヴァリアント
⑬ ダディーズビビッド
⑮ ウインマーベル
枠的にはマカオもウインもきつそうだけど、マカオに関しては力が上だと思うのと、ウインは１４００で今回のメンバーならある程度前につけれるのではないか？と思うので、期待。
あと、逃げ馬がいないので⑫ メイショウチタン
ちょい買い方ですが、追記します
1人気は頭か、飛ぶかってことなので、マカオから馬単で相手、チタンは3着かなーと思うので相手3頭にながし
2人気は入れてないけど、やっぱ去年の勝ち馬だし、データ的には1推しなので、馬連で、レッドからの相手4頭も抑えるかな