大阪杯(G1) 2024年 データ予想 | みえーるkeiba

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地方重賞や、中央の重賞レースなどなど、予想します。
予想ファクターは、馬柱、調教、騎手、枠、馬場、データ、厩舎コメント、新聞などから。メインはデータです
馬券はそれぞれのレースで色々な買い方をします
時々、日常のことも書きます。

注意データは過去10年です(オッズは土曜の夕方6時ごろのものです)

 2017年にG1へ昇格しています

 

丸ブルー人気

 1人気(2.2.3.3)と、馬券内70%とまずまず。

 G1へ昇格してからは、2019年、2022年は1番人気が馬券外でした、どんな馬だったかというと、2023年はエフフォーリアが1番人気、天皇賞、有馬記念と古馬を撃退してきた馬の初の大崩れでした。輸送が苦手なのか?ということも言われたし、エピファ産駒で早熟?ともその後、言われました。2019年はブラストワンピースで、この馬も有馬記念を勝ってここが初の掲示板外になりました。両馬の共通点といえば、4歳、関東馬、有馬記念組ってところか。

右矢印今年は混戦模様ですが、今の時点では② ローシャムパークが1人気となっています。前走は有馬でもなく、4歳でもない。ただ関東馬。あ、でも去年は関東馬のスターズオンアースが1人気で2着にきているので、関東馬というデータは消すべきかもしれませんね。

 

 2人気(4.1.1.4)、3人気(0.1.0.9)、4人気(2.1.3.4)、5人気(0.1.0.9)、6人気(0.3.1.6)

 7人気(0.1.1.8)、8人気(1.0.0.9)、9人気(1.0.0.8)、10人気以下(0.0.1.44)

右矢印昨年は馬連で買っていたため、的中はしたものの、3着に10人気のダノンザキッドが来たので3連系に関しては2桁人気は切り!というデータは覆されてしまったが、基本的には過度な人気薄の馬は避けるべきだと思う

 

丸ブルー所属

 関東馬(0.1.1.31)、関西馬(10.9.9.73)

 圧倒的に関西馬が強い。人気のところでも先述した通り、馬券外だった1人気はいずれも関東馬で、過去10年をみても関東馬は31頭が挑戦して、2020年にダノンキングリー(当時4歳で当日は1番人気、横山典弘J騎乗、中山記念1着からの参戦)が逃げ粘りで3着、昨年のスターズオンアース(4歳、当日1人気、ルメールJ騎乗、秋華賞3着からの参戦)が2着にきたのみとなっている。ま、この馬は強いのはわかっていたけど・・・

右矢印この結果から1人気の関東馬は良しとしないといけないので、それ以外の関東馬・・・③ タスティエーラ、④ ハヤヤッコ、⑥ ジオグリフ、⑩ ソールオリエンス、⑬ ルージュエヴァイユ、⑭ エピファニー

 

丸ブルー牝馬

 過去のべ18頭が挑み、(3.3.1.11)と結果を残している

 人気を背負って負けたのは2022年のアカイイト(4人気)と2021年のグランアレグリア(2人気)だが、グランはそもそも距離不安はあったかな。馬券内にきた牝馬はいずれも4人気以内。

右矢印今年は上位人気に推されそうな牝馬はいないかな〜あえて買うなら牝馬の中で一番人気してる馬までかな

 

丸ブルー年齢

 4歳〜7歳まで馬券内があるが、G1になってからは7歳以上の馬券絡みはないし、6歳もステファノスのみで、基本的には4、5歳が強いレース

 6歳(0.1.1.25)・・・ステラヴェローチェ、

 7歳以上(0.1.0.21)・・・④ ハヤヤッコ、カテドラル

 

丸ブルー

 やや1枠は不利かな〜っていうぐらい。1枠(0.1.0.12)、2枠(0.0.1.12)勝ち馬が出ていないのは1枠、2枠のみ

 馬番だと、1番(0.1.0.9)、2番(0.0.1.9)、10番(0.0.0.9)、16番(0.0.0.3)

右矢印① ミッキーゴージャス、② ローシャムパーク、⑩ ソールオリエンス、⑯ カテドラル

 

丸ブルー脚質

 最初からハナを切って行った逃げ馬の成績は(2.1.1.6)、G1になってからは(2.0.1.3)で、3頭とも上位人気馬だった

2022年はジャックドールがハナを切ったが、中2週や落鉄の影響とかあったと思うし、スタート後、しばらくレイパパレもついてきててペースが速くなったのが敗因と考えていて、2023年は単騎逃げ濃厚&鞍上強化で逃げ切った。

右矢印今年は逃げ馬が不在だ・・・逃げ宣言とかしてる馬がいたら要注意かも。前走でスタートしてすぐ2、3番手にいた馬は、⑨ ステラヴェローチェ、⑮ リカンカブール、枠から考えるともしかしたら押し出されて⑨ ステラヴェローチェが逃げる可能性もあるかも。ただ6歳だし、前走も3勝クラス上がってきたばかりの馬に結局競り負けてしまったしな〜

 

丸ブルー血統

 ディープインパクト産駒自体が減ってきたのでこのデータも合わなくなってくるかもしれないが、(6.3.5.26)とまだまだ他の種牡馬を圧倒している。今年も注目はしときたい。2021年は1、3着、2022年は1、2着馬がディープ産駒も、2023年は3頭出走も馬券外だった。

右矢印⑧ プラダリア、⑫ キラーアビリティ(昨年は13着)

 

 ハービンジャー(0.1.0.5)、ルーラーシップ(0.1.0.4)、キンカメ(0.0.1.11)は今ひとつ

右矢印② ローシャムパーク、④ ハヤヤッコ、⑤ スタニングローズ

 

丸ブルーローテーション

 条件戦、OPクラス組(0.0.0.4)・・・⑨ ステラヴェローチェ

 G3組(1.1.1.16)勝ったのは2021年、重馬場で逃げたレイパパレのみで、あまりいいローテではない

右矢印① ミッキー、⑭ エピファニー、⑮ リカンカブール、⑯ カテドラル

 G2組(5.6.6.65)特に金鯱賞組、中山記念組、ついで、勝ち馬はいないが、京都記念、AJCC、神戸新聞杯と続く

右矢印④ ハヤヤッコ、⑥ ジオグリフ、⑧ プラダリア、⑩ ソール、⑪ ベラジオ、⑬ ルージュ

 G1組(2.3.3.14)有馬記念組、海外、秋華賞、JC、菊花賞

 ただし、4歳馬で有馬記念からの直行組で馬券に来たのは逃げたはキタサンブラックのみ

右矢印② ローシャム(香港C)、③ タスティエーラ(有馬)、⑤ スタニング(ヴィクトリアマイル)、⑦ ハーパー(有馬)、⑫ キラー(ネオムターフ)

 

丸ブルーノーザンF生産馬

 G1昇格後の良馬場開催で馬券内にきたのべ20頭中、12頭がノーザンF生産馬の関西馬。昨年も人気薄のダノンザキッドが好走したので要注意か?

右矢印① ② ③ ⑤ ⑥ ⑦ ⑨ ⑫ ⑭ ⑯  あ〜今年は頭数がめっちゃいてるやん、これは1、2頭絡んで当然かも・・・

 

丸ブルー前走の距離

 1600m以下(0.0.0.5)やっぱ、あんまり短い距離からの馬は良くないのと、3000m以上も(0.0.1.1)となっている。

右矢印⑤ スタニングローズ

 

 好走しているのは1800m組(2.1.3.30)、2000m組(5.4.1.28)、2200m以上〜2500m(3.5.5.39)

右矢印⑫ キラーは2100m組で過去1頭のみしかデータがないためよくわからない

 

丸ブルー前走の場所

 中山組(4.3.3.30)・・・③、⑥、⑦、⑩、⑮

 中京組(3.3.1.26)・・・④

 海外組(2.0.0.4)・・・②、⑫、

 阪神組(1.2.1.15)・・・⑨

 京都(0.2.2.13)・・・⑧、⑪、⑬

 

 やや割引たいのは小倉組と、東京組

 小倉組は(0.0.1.10)で、連勝してきた2022年のアリーヴォのみ

 東京組も(0.0.2.5)とジャパンCからの参戦馬のみ3着となっている

 

丸ブルー前走の人気

 G1に昇格してからは前走海外G1だった馬を除いて、国内では5人気以内だった馬しか馬券内がない。

右矢印前走6人気以下だった馬は割引・・・④ ハヤヤッコ、⑤ スタニング、⑦ ハーパー、⑫ キラー、⑯ カテドラル

 

丸ブルー前走着順

 10着以下の馬は(0.0.1.18)で、2023年のダノンザキッドのみ

右矢印⑤ スタニングローズ

 

丸ブルー騎手

 武豊J(8.2.2.12)、過去10年では(3.2.1.1) 今年は騎乗されていないが、来年以降注目しときたい

 

丸ブルー阪神コース

 複勝率75%以上の馬(6.6.4.21)と好走傾向

右矢印① ミッキーゴージャス、⑨ ステラヴェローチェ、⑪ ベラジオオペラ、

 初出走馬(0.0.1.15)

右矢印② ローシャムパーク、③ タスティエーラ、⑩ ソールオリエンス、⑬ ルージュエヴァイユ、

 

 

  予想

データで残ったのは

⑧ プラダリア

⑪ ベラジオオペラ

のみとなってしまった

 

 過去10年の大阪杯の勝ち馬で、7頭〜全頭が該当していた9個のデータとも照らし合わせたけど、唯一、父がサンデーサイレンス系の種牡馬というところで、⑧ プラダリアの方に軍配が上がったが、あとは2頭とも、全て該当していた

 

 単勝で500円ずつ買ってみることにする