フェブラリーS(G1) 2024年  データ予想 | みえーるkeiba

みえーるkeiba

地方重賞や、中央の重賞レースなどなど、予想します。
予想ファクターは、馬柱、調教、騎手、枠、馬場、データ、厩舎コメント、新聞などから。メインはデータです
馬券はそれぞれのレースで色々な買い方をします
時々、日常のことも書きます。

注意データは過去10年です

丸ブルー人気

 1人気(5.2.2.1)複勝率90% 

 過去馬券を外した1人気馬は1昨年のレッドルゼルのみ。昨年そのレッドルゼルは2着に入っているが、本来は1200m〜1400mがベストの馬で1人気におされた当時1600mでは4着が最高着順だったことを考えれば納得もできるし、窮屈なポジションでの競馬が合わなかったんだろう。昨年は外枠からのびのびとレースをして馬券内に。

右矢印今年の1人気馬は⑤ オメガギネスかな?キャリア5戦でまだ底を見せておらず、前走は東海Sで2着と好走。実力も兼ね備えている

 

 2人気(3.2.0.5)、3人気(1.0.2.7)、4人気(1.0.2.7)、5人気(0.3.0.7)、6人気(0.0.1.9)

 7人気(0.0.1.9)、8人気(0.0.2.8)、9人気(0.1.0.9)、10人気以下(1.1.0.66)

 

人気薄はというと、過去最下位人気の馬が2頭ほど、馬券に絡んでいる。2020年のケイティブレイブと、2014年のコパノリッキーだ。

コパノリッキーは先行馬で東京コースで好走していてさらに交流G2を勝っていたが、そのあと2戦が出遅れやスタート後の不利で先手を取れず凡走していたので人気を下げていただけで、重賞勝ち馬だったことを思えば勝てる実力はあったと考えても不思議ではないし、ケイティブレイブも交流重賞のG1馬、ただ東京コースとの相性の悪さで人気を落としていただけだった。この2頭以外は9人気以内の馬しか馬券に絡んでいない。

右矢印過度な人気薄は避けたいところ

 

 単勝オッズ2倍〜2.9倍の馬(4.2.1.0)と馬券外なし

 

丸ブルー所属

 関東馬(4.1.0.21)、関西馬(6.9.10.97)馬券内、特に2、3着は関西馬が優勢

右矢印④ ドゥラエレーデ、⑥ カラテ、⑦ ガイアフォース、⑧ セキフウ、⑨ ペプチドナイル、⑩ タガノビューティー、⑪ キングズソード、

⑬ レッドルゼル、⑮ ドンフランキー、⑯ アルファマム

 

丸ブルー牝馬

 牝馬は(0.0.1.12)で唯一絡んだのは昨年のG1馬、ソダシのみ

右矢印⑫ スピーディキック、⑯ アルファマム 正直、スピーディキックは昨年6着だったし、アルファマムは大外なので枠的にはきついと思う

 

丸ブルー年齢

 幅広く馬券には絡んでいるが、7歳以上の勝ち馬はいないので、軸にするならマルチか、連複がいいかも

右矢印⑥ カラテ、⑩ タガノビューティー、⑬ レッドルゼル 買うなら2、3着かな

 

丸ブルー 枠

 1枠(0.0.0.19)と厳しいデータ。2013年、1枠2番の馬が3人気で勝っているが、それ以降は3番人気〜6人気の馬でも馬券外に沈んでいる。ただし、8枠からは勝ち馬は出ていないので、勝率的には内枠の方が高い。ちなみに1枠1番(0.0.0.10)と、8枠16番(0.0.0.9)は馬券内がない。極端な枠は良くないようだ

右矢印① イグナイター、⑯ アルファマム

 

丸ブルー脚質

 過去に逃げ切って馬券にきた馬は2頭、2019年の上がり馬のインティと、2022年のテイエムサウスダンのみ。

右矢印⑮ ドンフランキーか? ちょっと大外なので無理にハナを切りに言ったら最後はバテそう

 

丸ブルー東京コース実績

 東京コースでの実績は必要で、穴馬でもそこに該当しているケースが多い。昨年も上位2頭が該当していた

右矢印東京重賞で連対実績のある馬・・・⑧ セキフウ、⑩ タガノビューティー、⑬ レッドルゼル。

 セキフウは昨年11着だったので、可能性があるとしたら残りの2頭かな

 

丸ブルーローテーション

 根岸S組(4.2.3.49)

右矢印過去10年で馬券に来ている根岸S組は全頭がこのレースの連対馬だったため、今年は該当馬なし

 近8年連続で馬券に絡んでいるローテだが、いつもと違うのは上位好走組が出ていないので強くは推せない

 

 チャンピオンズC組(3.3.2.9)

右矢印今年は出走馬なし

 

 東海S組(2.1.1.16)

右矢印根岸S,同様に過去10年で馬券に来ているのは全頭が連対馬だったため、今年は⑤ オメガギネスのみ

 

 地方G1組(0.4.2.38)

右矢印① イグナイター、③ ミックファイア、④ ドゥラエレーデ、⑪ キングスソード、⑭ ウィルソンテソーロ

 

 前走がG1以外の場合に限定すると、コパノリッキー以外の29頭は全て掲示板に乗っていたのと、前走重賞以外のローテだったのもコパノリッキーのみなので、今年も重賞勝ち馬とかでない限り、前走重賞未出走の馬は、割り引いた方がいい。今年はいないけど。。。

それと、交流重賞からの馬は東京大賞典または、川﨑記念組のみなので⑧ セキフウ、⑫ スピーディキック、⑮ ドンフランキーは割引か

 

丸ブルー前走距離

 1200m組(0.1.0.4)

 昨年のレッドルゼルのみ馬券内に。JBCスプリントで好走していた。

右矢印今年は① イグナイター、⑮ ドンフランキーだ。イグナイターはJBCを勝っているが1枠1番が怖い・・・ドンフランキーも逃げ馬にはきつい枠になってしまっている

 

 1400m(4.2.3.57)、1600m(0.0.1.7)、1800m(6.4.4.32)、2000m(0.1.2.13)で見ると、不思議と同じ舞台の東京1600m組の好走が少ないのがわかる。2020年のサンライズノヴァのみ。この馬は2走前がマイルCS南部杯で1着になっていた。

 

 

予想

ひとまずデータでは上位人気馬が強いので

1人気馬と2人気馬

 

対抗馬は

リピーターの⑬ レッドルゼル

地方交流G1 勝ち馬 ① イグナイター、③ ミックファイア、④ ドゥラエレーデ、⑪ キングスソード、⑭ ウィルソンテソーロ

 

この中で2桁人気は外しての馬単フォーメーションで組み立てようと思います