基本、京都開催の2011年〜2020年のデータとなってますのでご注意ください
人気
1人気(3.1.0.6)複勝率40%とあまり信用に値しない感じ
馬券外だった1人気馬は、2020年レッドアンシェル(4.6)、2018年ダイアナヘイロー(3.9)、2017年ネロ(3.0)、2016年ビッグアーサー(2.1)、2015年エイシンブルズアイ(3.9)、2013年アイラブリリ(5.2)などで、単勝オッズで2.2倍以下で馬券に来なかったのは大外枠8枠16番だったビッグアーサーのみ
馬券内にきた4頭はいずれも単勝オッズ2.2倍以下の馬だったので、裏を返せば単勝3倍台の1人気はかなり危険なのかもしれない
2人気(4.1.0.5)、3人気(2.1.0.7)、4人気(1.2.1.6)、5人気(0.2.0.8)、6人気(0.1.0.9)
7人気(0.0.1.9)、8人気(0.0.1.9)、9人気(0.0.0.10)、10人気以下(0.2.7.65)
こう見ると、3着に人気薄がきてるイメージで、連対馬の多くは人気馬での決着が多いのかも
所属
関東馬(0.3.3.33)ということで、関西馬がずっと勝っている(これは中京開催時も)
今年もメンバー見ても多分勝つのは関西馬だろう
年齢
4歳〜6歳でほぼ馬券内を占めている。
7歳以上だと(1.1.3.51)で、やはり馬券内率はかなり下がってしまう。ただ外枠で、より一層人気を落としているような高齢馬が激走するパターンはある
今年、該当しそうなのは⑯ トラヴェスーラぐらいかな
枠
京都開催時は内枠が有利
1枠〜4枠(8.7.5.57)
5枠〜8枠(2.3.5.77)この2勝は5枠だ。(うち1頭は1人気馬、もう1頭は13頭立てだった年の3人気馬)
悩んだら内枠の方が無難
脚質
逃げ(0.4.0.6)で、逃げて残った馬は4頭とも5人気以内の馬で、実力があった馬
今年は⑭ テイエムスパーダが行くかな〜。今のところ8人気だけど、この馬は重賞実績があるだけに侮れない
斤量
51〜55.5キロ(3.4.6.79)内訳としては、55キロ、55.5キロ、53キロの馬がほとんど
56〜59キロ(7.6.4.55)
実力馬、実績馬に軍配が上がっている
増減で言えば、3キロ増や3キロ減の馬は(0.0.1.12)厳しい
⑨ サンライズロナウド
2〜2.5キロ減の馬も(0.0.2.23)と厳しい
⑥ サトノラムセス、⑧ ディヴィナシオン、⑩ カワキタレプリー、⑱ ショウナンハクラク
ローテーション
京阪杯組(3.2.1.14)
④ ルガル、⑯ トラヴェスーラ
阪神C組(2.1.0.9)
⑬ アグリ
スプリンターズS組(2.1.0.11)
テイエムスパーダ
淀短距離S組(1.5.4.29)
⑥ サトノラムセス、⑩ カワキタレプリー、⑫ メイショウソラフネ、⑱ ショウナンハクラク
上記のローテがほぼ馬券内を占める
前走の距離
1600m(0.0.0.8)
⑤ エターナルタイム
前走の競馬場
京都(4.7.7.61)
中山(3.1.1.39)
阪神(2.2.0.19)
中京(1.0.2.6)
⑦ ジューンオレンジだけ東京組
と、いうことでデータで残ったのは
④ ルガル(3倍台の1人気っていうのは気にはなるが、アグリがいるので人気を2分しているためかもしれない)
⑫ メイショウソラフネ
⑬ アグリ
⑭ テイエムスパーダ
⑮ バースクライ(斤量が軽いのが逆に気になる)
⑯ トラヴェスーラ(8枠で9歳だけど)
⑰ オタルエバー(8枠だけど)
ワイド ⑭ー④⑫⑬⑮⑯⑰ ⑯ー④⑫⑬⑭⑮⑯