東京2歳優駿牝馬(S1) 2023年 予想 | みえーるkeiba

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地方重賞や、中央の重賞レースなどなど、予想します。
予想ファクターは、馬柱、調教、騎手、枠、馬場、データ、厩舎コメント、新聞などから。メインはデータです
馬券はそれぞれのレースで色々な買い方をします
時々、日常のことも書きます。

こちらのレースもSPAT4のポイント10倍になるレースに含まれているので、一応やる気

ただ過去10年のデータを簡単に分析してみたら、近4年は1番人気がことごとく敗れていてかなり難解そうだ

 

❶ 人気

 1人気(2.2.0.6)、2人気(4.1.1.4)、3人気(0.1.1.8)、4人気(0.1.2.7)、5人気(1.0.0.9)

 6人気(1.1.0.8)、7人気(0.1.1.8)、8人気(1.0.2.7)、9人気(1.0.1.8)

こうやってみると、1、2番人気はやはり中心視できるかも

 

 2桁人気(0.3.2.5)一番人気薄は2019円の12番人気、サブノアカゾナエ、2018年のラブミーピンクやマルパソのように予想が難しいパターンもあるが、去年のボヌールバローズや、2014年のティーズアライズのように重賞を勝っていた馬もいた

 13番人気以下(0.0.0.38)は消し

 

❷ 所属

 浦和所属(2.0.1.8)出走頭数は少ないが結構絡む。

右矢印⑬ モノノフブラッック

 船橋所属(3.0.2.23)

 大井所属馬(2.5.2.54)

 川﨑所属馬(2.3.4.21)ここが一番複勝率は高い

右矢印⑤ アメリアハート

 北海道他、所属馬(1.2.1.22)

 

❸ ローテーション

 ローレル賞(G)組が強い。もちろん2019年のブロンディーヴァのように圧倒的1番人気のローレル賞勝ち馬が馬券外になったこともあったが、基本的には信頼できる。

 特にローレル賞勝ち馬は(3.1.2.3)と3着内率70%

右矢印⑦ ミスカッレーラ(1着)が勝ち馬 

   ⑤ アメリアハート(2着)、⑧ スピニングガール(3着)

 

 ラブミーチャン記念(G)組の勝ち馬や、エーデルワイス賞(Jpn3)組で上位にきたような馬は前走でなくてもいいので要警戒

右矢印⑮ モズミギカタアガリ(1着)、⑬ モノノフブラック(3着)

 

❹ 前走の距離

 1600m組(6.7.6.68)と馬券内が多い。もちろんローレル賞組が多いのもある

右矢印①、⑤、⑦、⑧、⑨、⑩、⑪、⑫、⑭

 

いや〜やっぱむずい。

とりあえず買いたいのは

⑤ アメリアハート

 門別のフローラルカップも勝っているし、前走の距離も1600m、前走も勝ち馬に0.2秒差の2着、買っとくべきかな

 

⑦ ミスカッレーラ

 3戦3勝でここにきた。先行して末脚もあるし、鞍上も矢野Jなら。

 

⑧ スピニングガール

 大井の経験があるのは強み。ただローレル勝では大差つけられすぎかな

 

⑬ モノノフブラック

 まだ馬券外がないし、安定して走れている。ただ距離は未知数。お父さんのニシケンモノノフは短距離馬だったし

 

⑮ モズミギカタアガリ

 1400mならなんとか折り合いはつくかな〜。距離も1700mでかかりながら2着しているので心配なし

 

あとは⑪ ローリエフレイバーが時計的に気になる

 

軸はローレル賞の勝ち馬から。

2番人気馬の勝利が多いので、今のところは⑦が2番人気だからちょうどいい

3連複 ⑦ー⑤⑧⑪⑬⑮ または馬単マルチ 買い目同じ  共に10点

 

 ⑩はパドックよければニヤリ