SPAT4で、東京大賞典と、東京シンデレラマイルと、東京2歳優駿牝馬を買えばポイントが倍になるっぽいので
予想してみた
❶ 人気
上位人気馬が勝つ。ちょっとざっくりしたデータにはなるけど、過去10年で見ると、1番人気が4勝、2着1回、2番人気は3勝、2着3回、3着2回と、1、2番人気だけで7勝している
特に単勝1倍台の馬は(4.1.0.0)と100%連対
今年1倍台の1番人気がいたら迷わず軸
近5年で見ると、馬券内は基本的には6人気以内でOK、2019年にオルキスリアンがクイーン賞6着からで(当日9人気)だったが、この馬だけ
❷ 斤量
軽い馬の方がダメ
複勝率TOP 3
NO1・・・57キロの馬(4.1.0.7)⑪ スピーディキック
NO2・・・56キロの馬(2.5.4.24)④、⑥、⑫、⑭
NO3・・・55キロの馬(4.1.4.40)①、②、③、⑤、⑦、⑨、⑬、⑮、⑯
❸ 所属
浦和(4.0.1.9)⑨ ツーシャドー、⑪ スピーディキック
船橋(1.2.2.22)②、⑥、⑧、⑮、⑯
大井(4.7.5.74)
大井所属馬の出走はやはり多いが、頭数が多い分、凡走も多くて複勝率はあまり高くはない
❹ ローテーション
東京シンデレラマイル(旧シンデレラマイルトライアル)組 (3.1.2.11)
①、④、⑥、⑦、⑨、⑩、⑬、⑮
JBCレディスクラシック組 (3.0.0.7)
⑪ スピーディキック
ロジータ記念組 (2.1.4.10)
⑯ メイドイットマム
クイーン賞組(0.3.2.18)
⑧、⑫、⑭
近5年だと馬券内に来た15頭中3頭以外は全て上記のローテからきている
ちなみにその他のレースから来ている馬は3頭で、トップザビルが、馬産地日高特別(3着)から、メモリーコウは中央から、コパノビジンはターコイズ賞(1着)から。いずれも元中央馬
今年は別路線組で近走まで中央にいた馬はいない
❺ 前走人気
1番人気(4.2.4.15)
⑦
2番人気(1.2.1.9)
②、⑨、⑯
近5年に限ると前走で9人気以下の人気だった馬は(0.0.0.16)と馬券絡みがない
⑥、⑮には厳しいデータ
❻ 年齢
過去10年で馬券に来た30頭中、7歳以上は3頭のみ。8歳以上はない
2022年 東京シンデレラマイル勝ち馬のセバヌイール(今年は8歳で参戦)、2018年ニシノラピート(シンデレラマイルトライアル3着から)、2013年サクラサクラサクラ(JBCレディスクラシック3着から)
7歳でも前哨戦でも馬券内だった馬ならまだ可能性あり
①、⑤、⑫ 今年はいないかな
あんまりデータ的には揃ってないけど、
◎ ⑪ スピーディキック
戦ってきた相手が強いし、大井のマイルは(2.0.0.0)、去年の勝ち馬でもあるしここは能力が上。前走はちょっと距離が長かった。
マイルなら交流のG1でも無様な競馬をしない能力の持ち主
○ ⑦ ラブラブパイロ
大井のマイルは(3.1.3.2)と相性抜群。必ずすごい脚を出してくるし、2走前は極端に相手も強かったので度外視できる。前走1人気だったのはこの馬だけなのでデータ的にも。ただ追い込み脚質なので軸にはしづらい
▲ ⑨ ツーシャドー
ローテで東京シンデレラマイルの1着馬は過去5年で4頭馬券内にきている。脚質的にも逃げれたら面白い
△ ⑯ メイドイットマム
昨年のスピーディキックと同じロジータ記念からの参戦。ただ大外なので若干割り引いた。2019年のローレライは大外16番から1着にきているけど、枠的にいい枠ではないかな
馬券は馬単流しマルチ
⑪ー⑦⑨⑯ 6点