つづきです。
<#4>
そんな中で究極の文章の際立たせ方は五、七、五で作る俳句や川柳でしょうか。
それだけの文字数で情景が浮かぶ。
それと歌詞もそうですね。
曲と合わさって人の心の描写を美しく伝えてくれる。
いい歌詞はいい曲と組む事で何度でも聴ける。
100ページものパワーポイントの資料。
一回説明聞いただけでウンザリ。
それだけでなく、必要な情報が何ページに記載してたか判らず、それを探すのにも一苦労。
結局何が言いたいのか、最後まで聞くとわからなくなる。
そんな資料、意味あるのかと疑問に思います。
「天気晴朗なれど波高し」まで縮めて欲しいとはいいかせんが、無駄を削ぎ落とせば100ページの資料もA4で一枚に収まる。
そっちの方が「判る」「読める(読み返せる)」「(心に)残る」と思うのは自分だけでしょうか。。
価値が高いのは100ページ資料か一枚紙か。
A4一枚資料には曲のない歌詞の様な「際立つ芸術性」があると自分は思っています。
=あとがき=
先日亡くなられた筒美京平さんを偲んで今回のどらねこ経済学を書かせていただきました。
筒美京平さんの曲と松本隆さんの歌詞の組み合わせの素晴らしさを、この年になってあらためて感じ入っています。
(1969年生まれ どらねこ)