こんにちは。
メンタルケア心理士の桜井涼です
こちらにもやっと春がやってきました!
今日立ち寄った図書館の中にはの桜が咲いていて、
本当にきれいで癒されました。
花の癒しの効果のすごさに感嘆しております!
先日、子育て困難の関する論文を読む機会がありました。
疲労感など体にさまざまな症状が出てしまう養育者が多いことを改めて痛感した次第です。
私のところに相談に来られる方も何らかの症状を訴える方が多くとても心配しております。
ただ、カウンセリングや心理という言葉が付くところへの相談はしづらいようで、
行くかどうするか何度も悩んでしまうそうです。
その間にお子さんに大きな変化(不登校など)が出て慌てて相談に来るというケースがほとんどと言っていいほど。
確かに、カウンセラーに相談することやメンタルヘルス科を受診となりますと、なんとも言えないような恥ずかしさが伴う感情が働いてしまうかもしれません。
それは十分に理解しています。
ただ、親も子どもも苦しい状態なら早く診て話を聞いてもらった方が、気持ちが楽になりますし余計な身体症状が出てしまう可能性を減らせるのではないかと思うのです。
どうか、少しでもつらいときは心理カウンセラーや医師に頼ってください。
そのために私たちがいるのですから