おはようございます。
桜井涼です
7月に入り、暑さに辟易しています
みなさま、どうぞ熱中症にはお気をつけくださいね
さて、先日コラムlatteさんより
【出産費用と子育て養育費】
子供を産む、育てる…どれくらいお金がかかるの?
https://latte.la/column/96436346
が公開になりました。
今回は、子どもにまつわるお金の話、
第一弾というところでしょうか。
「子どもを持つ=お金がかかる」ということで、
2人目を悩んでしまうことが多いようです
だったら、実質どのくらいかかるのかということを
明確化した方がいいのではないかと思い、
住友生命さんの未来診断を活用させていただいたりして、
習い事や塾、部活などにかかる費用などを
条件に入れて算出しました。
ただし、公的な助成や支援制度を
まったく使っていない状態の
言わば、素の金額です。
公的な助成や支援制度のない状態で
どのくらいかかるのかというのは、子どもを持つ上で
必要な知識です。
それに目を背けないでいただきたい!
というのが私の考えです。
そこから、公的な助成や支援制度を使うことで、
どのくらい楽になるか、
あと、どのくらい貯蓄できるか、
などを逆算して考えることができます。
そこが、とても大切なポイントですので、
参考にしていただければと思います。