こんにちは。

メンタルケア心理士の桜井涼ですウインク

 

いつもの毎日が流れるように過ぎていきますね~

この調子だと「次のお休みはなにしよう!」と楽しいことを考えやすくなりませんか音譜

 

桜井は、毎日「仕事が終わったらこの本読もう!」とか「おうちカフェで何飲もうかな!」と自分が楽しくなる時間を最低10分は持つように、時間の捻出に力を入れていますニコニコ

 

 

今回は「過剰適応」になりやすい人のお話から始めたいと思います。

 

なりやすい人には共通する「ある特徴」があります。

 

  1. 「100点か0点か」の白黒思考 :「学校へ行けないなら、もうおしまいだ」・「期待に応えられない自分には価値がない」などの考え方をしてしまう
     

  2. 「~すべき」という心の鎖 :「中学生ならこうあるべき」・「親ならこうしなきゃ」など、自分や他者を縛るルールが多すぎて、その考えに縛られてなかなか動き出せない
     

  3. 周囲の「波」を受けやすい感受性 :相手の顔色や場の空気を敏感に読み取り、自分を後回しにしてしまう。他人の期待に応えようと自分を曲げすぎた結果、元に戻るための「心の弾力」を使い果たしてしまう

 

上記のような特徴があると、思っている以上に頑張り過ぎてしまいます。

 

こういう特徴のあるお子さんほど、「親を喜ばせたい」と疲れてどうしようもなくなるまで頑張ってしまうため、観察や注意が必要です。

緊張の糸が切れた状態になった時、さまざまな症状として現れます。

 

 

これらの特徴は決して欠点ではなく、それだけ周りのことを大切に考えられる、優しい心の持ち主である証拠ですおねがい

 

 

もし今、お子さんが動けなくなっていたり、親御さん自身が落ち込んでいたりするなら、こう思ってほしいです。

心が「しなって」いる状態なんだなと。心が折れたわけではありません。

「今、風を受け流して、戻るための準備をしているんだな」

 そう捉えるだけで、親も子も心に少しずつゆとりが生まれます。

 

「うちの子はメンタルが弱いから……」と心配される親御さんもいるかと思います。

実はメンタルに「強い・弱い」はあまり関係なくて、大切にしたいのは「レジリエンス(回復力)」です。

 

「落ち込まない」ことを目指すのではなく、「落ち込んでも、ゆっくり戻ってこられたら100点満点!」

そんな風に、親御さんが「しなり」を許容するまなざしで見守ってあげることが、お子さんにとって何よりの支えになります。

こうした見守りや心の支えがあると、不安定な時期がきたとしても少しずつ乗り越えていけるようになります。