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慢性リンパ性白血病(CLL):奇跡の処方せん

自分とは到底無縁の病気だと思っていた慢性リンパ性白血病になりました。20万人に1人という確率です。しかも、かなり進行速度が速いようです。

 3ヶ月ごとの検査の結果は、前回と変化なしでした。WBCは2万。1日に1錠半くらい飲んでいます。さらに減らすにはもう少し薬の量を増やせばいいのですが、血が止まりにくいという副作用があって、思案しています。このままでも何の問題もないのですが。

 

 さて、CLLと診断された11年前は、血液内科学会が出しているページを見ると、ステージ0でも余命12年となっていました(ひょっとすると、今でもそのままの記述になっている可能性あり)。とうことは、あと1年で死ぬことになります。これがアップされた当時は、それが現実だったのでしょう。

 

 イブルチニブやベネトクラックスなどが開発され、それが使えるようになった今では考えられないことですが。これらのシグナル伝達阻害薬は、DNAに作用しないので、急性白血病などの二次がんの心配のない「奇跡の薬」なのかも知れません。