そういえば、9月28日に赤坂ACTシアター
「ロミオとジュリエット」
観に行っていたのだわ。
感想書くのが遅れてしまった。
率直に言わせていただけるならば、
宝塚バージョンのほうが 100倍 好き。
「小池先生、どうして~~~?」
と、問いたい演出が多すぎだよお。
おそらく、この作品は最初から宝塚以外でも上演するつもりで
日本に持ってきたんだよね。
出演者の皆さんは超豪華だし、やっぱり曲はどれも素晴らしい
名曲ばっかり。本当に贅沢なミュージカルです。
私が観た日は、山﨑育三郎&フランク莉奈 初々しい可愛いコンビです!
育三郎君、初めて観させていただきました。
張りのある、私好みの声です。さすが、すでにあちこちの舞台で
すでに活躍されているだけあって上手です。
でも、キャラ的にはマキューシオとかのほうが合ってるような感じが。
(主役じゃダメとかじゃなくてイメージが)
フランクちゃんは、モデルさんらしく超小顔で手足が長くお人形さんみたい。
それで、見た目だけで選ばれたんだろうと思っていたら、なかなか歌もうまい!
16歳の役だから(実際は高校生だそうです)ちょっとくらいぎこちなくてもOK。
さすが小池先生、いい子見つけましたねー。
初めての舞台だそうですが十分立派。さすが自分で夢をつかんだだけありますね。
姿勢がちょっと悪いから、今度からはそこに気を付けてみて欲しいです。
宝塚のOGさんがたくさん出演されていました。
涼風真世さん、もう本当に可愛い。年齢聞いて焦る。いったいどうしてあんなに
可愛いの?髪型もすごく似合っていてなおさら若く見えるし、愛人がたくさんいる夫と
仲良くできず、若い甥(ティボルト)に凄く興味を持つのも違和感なし。
娘のジュリエットは、実は不義の子だったんですね。知らなかった。
大鳥れいさんは、美人で、落ち着きと品のあるお母様。いかにもロミオの母親です。
そして、乳母のハマコ(未来優希)さん、いままで観た乳母で一番役に合っている、
いうまでもなく歌が激ウマ。ロミオに出会い、彼を愛し、巣立って行こうとする
ジュリエットのために歌う歌には涙が出ました。
素晴らしいナンバーが多くあるのですが、一番期待していた「エメ」が
なんだかイマイチだったんですよね。宝塚と同じで1幕の最後、結婚式の場面の
名曲ですが、コーラスが足りなかったような気がします。教会の厳粛な雰囲気を
出すためにも、重厚なコーラスが欲しかったです。
曲と言えば題名はわかりませんが
「さあ、勇気を出そうよ、神はまだ我々をお見捨てにはならない」
「どうやって伝えよう、君に。僕たちの青春が終わったことを」←浦井健治君上手かった。
このあたりが涙でちゃうんですよね。曲もいいですが、歌詞がしみてくるんです。
演出でちょっと「う~~ん」だったところは、やっぱり、スマホとかノートパソコンが
出てくるところ。設定が現代な割に、衣装がめっちゃ古臭いこと。違和感ありです。
あと、舞台装置が貧弱に思いました。制約がいろいろあるのでしょうが、もうちょっと
工夫が欲しかった。パーティーの場面のミラーボール使用も「古っ!」と感じました。
大好きな作品だからこそ、つい言いたくなっちゃうんです。
でも、それらを差し引いても、やっぱり大好きは変わらない。
本当は、城田&昆バージョンも観たかった。
チケットあったんですが、実は。どうして行けなくなっちゃったかというと、
それらが髑髏城の七人のチケットに化けました。
というわけで、本日6日は青山劇場に行きます。
MYラスト髑髏城、まさかの前方センターブロック。
張り切って行ってきます。