こんにちは!
今年買ってよかったものの一つ、、、
「パヴァロッティ・ベスト」というCDです。
テノールの歌を聞くのが好きなのですが、
以前の記事↓
CDは持ってなかったので
車で聴くために買っちゃいました
収録されている曲は
全て
テノール歌手、ルチアーノ・パヴァロッティが歌った1971年~1988年の録音。
18曲も入っていて
「誰も寝てはならぬ」や「女心の歌」など
のオペラ名曲から
「帰れ、ソレントへ」、「オ・ソレ・ミオ」など
の民謡(カンツォーネ)まで
かなり満足度の高い曲目となっています。
それに全曲、和訳&歌詞つき!
で1200円! かなりお買い得な気がします。
なんでこの曲をこのベストアルバムに選曲したのかな~
とか考えて聴くのも楽しいです
例えば、当アルバム中の
「衣装をつけろ」という歌劇の曲は、
映画「アンタッチャブル」で、アルカポネがこの曲を聴いているシーンがあります。
(この映画の音楽を担当したのもエンニオ・モリコーネです)
他にも日本では
サビがビールのCMでおなじみの曲も
歌詞がとても素敵です
このCDを買うまで、
元がカンツォーネの曲だったとは知りませんでした。
アルバムの最後は、
「オ・ソレ・ミオ」
三大テノールによるオソーレミオ(贅沢)
晴れた日は何て素晴らしい、
嵐の後の澄んだ空
まるで祭日のような爽やかな空
晴れた日は何て素晴らしい
だけどもう一方の太陽
なお一層輝かしい
私の太陽
君の顔に輝く!
太陽、私の太陽
君の顔に輝く!
君の顔に輝く!
夜が来て、太陽が沈み切った時、
憂鬱がわだかまり始めた。
君の窓の下に私は留まる
夜が来て、太陽が沈み切った時。
だけどもう一方の太陽
なお一層輝かしい
私の太陽
君の顔に輝く!
太陽、私の太陽
君の顔に輝く!
君の顔に輝く!
wikipediaより引用
このカンツォーネも
作曲されてから100年以上経っていますが
つい口ずさみたくなる、好きな曲の1つです
このCD、本当にお勧めです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、また次回!! Ciao~~