Last Train Home   ’87 | Music Jewelry Box

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素敵な音楽は、心の中の宝石を輝かせてくれます。  弱った心と体を癒してもくれます。
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 お気に召す音楽が見つかれば幸いです。 

 Pat Metheny Group


 

 皆様

 

 退院 することが出来ました。



 

 今回も 最先端医療に 助けていただきました。



 

 


 

 私が 医療関係者の皆様に 感謝と敬意 を持ち続けている理由が

 

 また 増えました。

 



 結果を 端的に申し上げますと

 

 『 寛解 』 というわけには いきませんでしたが

 

 10年前 の状態からは

 

 『 1歩前進 』  という所で ございました。

 

 

 

 予定通りの 短期入院で 今回は 終えることが出来ました。

 

 

 

 この10年の 医療技術の進歩 も 再認識いたしましたが。 

 

 治療を施して頂いた

 

 担当医師グループの 皆様の 日々の ご努力 と ご鍛錬 に

 

 あらためまして 感謝 申し上げます。

 

 

 

 

 

 私の 旅 は 

 

 もう しばらく 続けることを 許されたのかも 知れません

 

 ( もちろん 断言はできません )。

 

 

 

 今 家路につき 取りあえず 安堵は しております。

 

 

 

 前回の 退院時同様

 

 この楽曲 が

 

 今の 心情に合う様です。





 

 

 

 それと

 

 

 今日は  もう1曲

 

 

 

 

 

 

  HANABI   ’15  Live ver.

 

 

  Mr.Children

 

 

 

 

 

 

 

 なぜ この楽曲かと 言いますと

 

 

 この 楽曲を テーマソング とした 医療ドラマ が大好き だということもありますが

 

 

 

 10年近く前 私の命を救って頂いた 医師グループの

 

 新人医師だった方が

 

 今も 医療現場最前線で ご活躍されていることは

 

 他の 医師の方から

 

 伝え聞いて おりました。

 

 今回

 

 再会 することが できました。

 

 

 

 

 

 6年ほど前にも 院内で お会いしたことが ありました。

 

 近郊県の 病院で 研鑽を積まれていると 聞いた時

 

 私は 深い考えもなく

 

 『 大変ですね・・・。 』 と申し上げて しまいましたが

 

 

 その医師の方は

 

 『 何事も 経験ですから。 』 と。

 

 日常的な 言葉のチョイス の様ではありますが

 

 その方の 『 眼差し 』 は

 

 真っ直ぐで 一点の曇りも ありませんでした。

 

 

 

 

 その時 以来

 

 この方たちは

 

 日々 現場で 闘っているのだ ということを

 

 心に 深く 刻みました。

 

 

 

 

 ちなみに その医師の方が

 

 ある アーティストの方に 似ている

 

 というのも この楽曲が 好きな理由 の一つになっています。

 

 

 

 

 

 今日は 疲れましたので この辺で失礼します。

 

 

 

 

 

 ( 3 / 18 追記 )

 

 

 

 昨日 疲れていて 書き忘れましたが

 

 ミスチル 桜井さん の作詞 の 秀逸さも その 楽曲が大好きな理由の一つです。

 

 

 『 どれくらいの 値打ちが あるだろう?

 

            僕が 今生きている この世界に

 

                  すべてが 無意味だって 思える

 

                          ちょっと 疲れてんのかなぁ 』

 

 

 もう 出だし から    心鷲づかみ です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あらためまして

 

 

 

 

 

 

 入院期間中  お世話になった 

 

 医師 の方々

 

 看護師 の皆様

 

 ヘルパー の皆様

 

 環境を整えてくださった 設備管理関係 の皆様

 

 

 

 いつも 思うこと ではありますが

 

 日々 ( 昼夜 問わず ) の

 

 過酷な 医療現場 の中で

 

 最善を 尽くして頂き

 

 本当に ありがとうございました。

 

 

 

 私にとって

 

 まさしく 『 ホスピタリティ 』 の 『 神々 』 でございました。

 

 

 

 オペレーション 直後の 

 

 不安定な 精神 と 身体 の状態 の時

 

 本当に 支えて いただきました。

 

 

 これからも よろしくお願いいたします。

 

 

 ありがとうございました(涙。

 

 

 

 

 

 

 

  You Raise Me Up   Live Ver. ’06

 

 

  Celtic Woman