2022年も終わろうとしています…
個人的には
夏以降、すごいスピードでした
Salonも無事にオープンすることができ
止まっていた時間や感覚が
一気に動き出した
そんなイメージです
人とのご縁、あたたかさ、大切さを
感じ、考えなおせた1年……
本当にありがとうございました
12月に入り
今一度
"自分のスタイル"
を、考える機会をいただきました
ぼんやりとした輪郭を
掘り起こすような作業
いやぁ〜
なかなかシンドイですね〜
しかし
掘り起こせれば
とても気持ちがいい!
今、そんなところです
友人に勧めた制服化を
今一度、自分にも落とし込む
" 自分のスタイルを作る "
これは
私自身
ずっと求め続けていることです
スタイルってなんだろう??
自分の考え方や、生き方を
ファッションで表現すること
私はこういう人間です
まさしく
This is what I am.
そんなことを表現する必要なんてなくない??
そう感じる方もいるでしょう
私は
表現することで
どこか安心するのです
人見知りだからこそ
先に
"自分が思う自分"
"見てほしい自分"
を出来るだけ明確に
表現しておく
そうすることで
自分自身がどこか構えずに居られる
そんな感じです
私にとって "スタイル" とは
時に " 鎧 " なのかもしれません
髪型
色
カタチ
素材
"今の自分のベスト"を探る作業
『これで完成』には
なかなかなりません
歳を重ねると
また変わってきます
毎年毎年、変わるかもしれません
でも
一度掘り起こした輪郭は
そう大きく変わることはないのでは??
そう信じています
自分が思う自分と
人が思う自分
このギャップを埋めることが
素敵に繋がる近道であることは
何度もブログに書いてきました
自分が思う自分をしっかり打ち出しても
それが完成型でないならば
逆にマイナスになりかねない??
そこも、今一度考えました
私が出した答えは
その時の自分として
しっかり考えて打ち出したものであれば
人が感じた
その ギャップ は
ちゃんと "魅力" になるのではないかな?
ということ
なんでもかんでも
分かってても
可愛げがないじゃない??
(笑)
え?
へぇ〜
私って、そういうところがあるのかぁ…
喜んだり
落ち込んだり
素直に受け入れる余白は残しつつ
目一杯、掘り下げて
目一杯、自分を表現する
いつか
鎧を纏う意識なんて まるでなく
柔らかく
しなやかに
無意識に
スタイルが定着していたらいいなぁ
そう思います
2023年
miebow.は10周年を迎えます
宝塚に居たのは
音楽学校2年+劇団6年=8年
miebow.の勝ちです
o(´^`)o
(笑)
5歳の時に宝塚に入りたいと頑張り始め
退団したのは25歳…
そう考えれば
宝塚への想いは20年
あら…
まだ半分です
σ(・´ω・`*)
これからです
悩みながら
楽しみながら
皆さまとの繋がりを大切にしながら
ゆっくり進んでいきたいと思います
2022年
苦しかったけれど
最高の1年
本当にありがとうございました
2023年も
どうぞ
どうか
宜しくお願いいたします
miebow.