愛娘は今年 JK2年生 髪を染め化粧をするようになり今はこんな感じです。。
しかし4月頃からヤエンでのアオリイカ釣りに騒ぎ出します。。ヤエン投入とタモ入れは私がしますが、イカがアタッてくるとイカを怒らさずに寄せてきます。。私がヤエンを投入してからも待ったなしに寄せてきます。。
竿尻を腰にあてて締め込む姿は女の子ながら中々決まってます。。
5月になるとグレ釣りの半夜釣りが始まります。。2人で宿に泊まり錦や梶賀や新鹿に行きます。。
スマホ片手に今時の女の子です。。しかし魚が掛かると待ったなしです。。魚が可哀そうなくらいシメます。。
今までの大物は梶賀で釣ったイスズミの58cm 竿 ダイワ プレッサドライ インターライン 2-45 リール ダイワ クレスト2500番 道糸4号 ハリス4号でドラグも出ない状態で釣りました。。
今年はこれを超える魚を釣ってやると張り切ってます。。それよりいつまで一種に釣りに行ってくれますかね~~~(笑)(笑)
ゴールデンウイーク 5月 2/3/4日に沖ノ島 遠征 が決まりました。。またまたリベンジですね~~~。。毎年リベンジですけど。。今回のメンバーは義 鈴村 中島の4人で何時もの澤近渡船さんでお世話になる事になりました。。半夜釣りが始まっているので午前は石鯛 午後はグレ狙いで遊んでみたいと思います。。楽しみですね~~~。。
最終日の3日目の出来事です。。迷いましたが記憶に残っているので書きたいと思います。。夜中に雨が降りヒトツバエに渡礁する頃には北西15mと台風並みの風が吹き付けていました。。それでも滅多にあがれないヒトツバエなので釣り再開。。タックルは竿 がまかつ Z1 くわせMH 525 リール 海魂3000T 道糸 バリバス石鯛24号 瀬ズレ36番 針 石松17号を坂井工房で特注でワイヤーハリス加工注文。。1投 2投とセト貝
しかしエサ取りで瞬殺。。アテ潮で右に流れるのが速く35号の鉛では無理なので35号をナイロン20号で結び2個結び。。
3投 4投とガンガゼの2個掛け。。底でガンガゼを割り撒き餌にして5投目 ガンガゼの2個掛けで足元18mほどから際の16mほどで落ち着く場所があったのでそこに落ち着かせ。。今回は珍しく何時も付けない尻手ロープを2点掛けにして爆風から逃げるように右の壁に隠れるように竿を覗き込みます
暫くするとゆっくりとスローモーションのように穂先が海面に刺さっていきました。。慌てて竿に近づくとピトンが抜け真下に持ってかれていました。。尻手ロープを手繰り寄せるとまだ魚は付いていました。思い切りアワセを入れるとズシリと竿が止まりデカイと思いました。。キターと声を出し巻き上げに入って直に軽くなりました。。針外れです。。それからの事はあまり覚えていません。。逃がした魚は大きい。。とはこのことです。。この場所で口白80オーバーや本石の70オーバーが出ています。。もしかするとそれを超える魚だったかもしれません。。自然の力は凄いと実感した1日でした。。道糸24号がリールに食い込み魚の強さが凄いと分かりました。。 ちなみに竿とリールは傷まみれでした(´;ω;`)ウゥゥ
今回 私達が出発した三重県津市久居から往復でやく 1130㌔
宿毛までの道沿いにある高知の釣具屋さん中村フィッシングさんに立ち寄りました。。
何と誰かがこちらのハイエースを見てます何処かで見たことがあるよーーーな??? 国見孝則さんでした。。追いかけて声を掛けさせていただきました。。国見さんも三重から釣りに来たんや~~~~。。て 感じで見てた感じです。。気さくで爽やかな方で釣りをされているスタイル感よりかなり若々しく感じられました。。フカセ釣りの事を色々お聞きしたかったのですが。先を急ぐので写真をお願いしてお別れをしました。。国見さん突然の声掛けすみませんでした。。また今度お会いできましたらゆっくりとフカセ釣りの事を聞かせて下さい。。有難う御座いました。。




































