バスクチーズケーキだったと思います

ご存知の通り、バスクチーズケーキは

表面を焦がさないといけないので、

高温で生地を焼きます


私は意気地なしなので、

焦げくさくなるかならないかのところで、

オーブンから取り出すようにしています


じゃないと、絶えずオーブンを見てると

色ついたから〜と気になって焦がせないのです…

匂いで焼けたか判断するのが、

大雑把な私らしいかも






前回お見合いの申し込みがあったところで、

お話しは終了してました


それからやっと話しが進んだので、

ブログ更新します





お見合いの申し込みがあり、

お見合いすることになりました


でも日取りって、決まらないんですよね


相手が提案してくれたのは、

私の地元で夕方6時というのが第一候補


第二候補はお相手の地元

私の地元から、車で45分位掛かる


6時の提案をした日は私のお休みの日なので、

6時に会うよりは、もう少し早くなら

お相手の地元に行くことができるが…

と伝えると


その日は仕事なので、地元に来て欲しい

そして、場所は駅前のホテルロビーを指定されました


田舎の人はホテルのロビーを待ち合わせにしないので、これはもしかしてエスコート上手なのでは?と期待を膨らませつつ、


お相手が私の提案に甘えて、

私を地元に来させるというのは

もう見ず知らずの彼の得点は

下がってしまいました


そういう提案をされても、

男性からのお見合いなら、

女性の地元に来るものではないのかな?


試すのはいけないのかもですが、

ホテルのラウンジでお見合いするなら、

減点も挽回するのかなと期待していました


私は約束の10分前に到着しましたが、

男性は約束の時間、5分経っても来ません


まさかの遅刻…?

ルールとして、待ち合わせの15分過ぎたら、

センターに連絡を入れて帰ることができます


すると、遅刻した方は1ヶ月の活動停止です


呼び付けておいて、まさかの遅刻か…

点数は呼び付けて半減、

遅刻で、もう首の皮一枚という感じでした


すると、私の携帯の時計が6分になると

私に近づく人影がありました


写真の面影がある男性です

お互い名前を確認しあって、


「私あっちで待ってました」


と男性が指差したのは、フロントの奥の方です


ホテルのロビーというと、ゆったりしたソファーとテーブルが並んでいるイメージですが、


私が前もって確認した時に、そのような物は

どこにもありませんでした


私は男性と真逆の、ラウンジの斜め向かいにいたので、とりあえずは会えて良かったですが、


その頃の私は帰りたい一心でした

やっと会えた男性にも、笑顔を見せる気にもなりませんでした


飲み物を注文して、話し始めました


お互い話しは聞いたり、言ったりですが、

なんとなくいい流れではありませんでした


男性が話したのは、定年に向けての、将来やりたいことなど、自信に満ち溢れた内容でした


続く