アップルウールロールパンという名前でした


人様に差し上げるために、ロールパンのレシピを探していたら、ずいぶん映える食べ物だなとすぐに作る気になりました


ウールは毛糸みたいな繊維ってことで、

毛糸とは何も関係がありません



レシピの写真には、もっと細い繊維質に見える感じの生地でしたが、私が作るとこんなもんです


実際はロールパンの中にりんごの煮た物が入ってるだけなんですけど、生地に切れ目を入れて、ケーキの型で焼いただけで、目を惹きますね♪





前回のブログで、お相手からのお見合い希望というメールが届いたというので終わりました


前回お相手から希望されてお見合いをして、

お相手から断られた翌日、センターからメールがありました


センターに登録して半年弱ですが、それまでは私がお見合いを申し込んでいたのに、今ようやくお相手からお見合いを希望されるようになりました


お相手のプロフィールは以下の通りです


私より+3歳
自営業
年収は年相応にあり
趣味は本を読むこととあります…これは私も同じ
身長は私より+10センチ弱
結婚歴は無し
長所はやさしい
短所はあまりしゃべらない

そして、本来なら会ってご本人に訊ねないと分からない、お住まいまで書いてあります


センターの取り決めで、指定された自治体以外の方はお見合いセンターに登録できないことになっています

でも結婚する時にそのお相手の元に引越しするのを承諾している人は、指定地域外であっても登録できることになっています


私はお相手の住む指定自治体に引越しする意思があり登録を許されたので、いつもはお相手が指定自治体にお住まいの方です


でも今回は男性も、お相手の指定地域の自治体に引っ越す意思があるからセンターに登録を許された方


すなわち、2人共自治体の指定地域に住んでない人間で、男性が私とお見合いを希望しているということが、


男性のお住まいの地名で、一目瞭然でした






…これは…初めてのパターンです…


センターにプロフィールを閲覧した時に、年齢といい、物静かな感じの写真といい、この方とお見合いしたいです!と若いお嬢さんである、センターの方に伝えると、


その方、○○にお住まいなんですよねー

本当に女性のお宅に引っ越す気があるか、疑問なんですよね〜


とそれまではとても朗らかな若いお嬢さんが、普段は見せないなんとも胡散臭そうな顔をしてみせました。私は彼女の圧に気押されて、少しひるみました


○○は指定地域外で、私の家から50キロは離れています


車で行くと、1時間以上掛かります

だから、それは遠いですね〜と言って、その時はお見合いを希望しませんでした


今ブログを書いていて思い出しましたが、同一人物かな…


それにしても自営業とありますが、それは自然相手の自営業なので、近くに引っ越すならまだしも

もし私とお見合い、結婚となった時私の住まいに引っ越すのは現実的ではないのではないかと

それは容易に考えられることでした


だからこその、センターのお嬢さんも、胡散臭そうな顔をしてみせたのでしょう



でもそのような、複数の自治体が協働しているお見合いセンターで、2人共その自治体に絡んでいないのに、お見合いを希望してはいけないような気もします


でも、せっかく私とお見合いしてみたいと言ってくれた方がいるなら会ってみたいと思いますが、どうしたものでしょう…


簡単なメールに載せたプロフィールだけで、お見合いしないと判断することもできましたが、


ここはやっぱりプロフィール閲覧と、センターの方が見た、お相手の印象を聞かなければ先に進まないような気がします


ということで、またプロフィール閲覧しにセンターに行ってきます…


続く