旅行した時に撮った写真です




前回のあらすじ


自治体のお見合いセンターに登録して3ヶ月、

初めて私とお見合いしたいという奇特な男性が現れました


散々顔で男性を選んで失敗しているので、今は改心しております

私はお相手を顔で決めるつもりもないので、あえてプロフィールを閲覧しにセンターに出向くことなく、お見合いを受けますとメールしました



ここまでが前回のお話しでした



するとすぐセンターから折り返し返事が来ました


プロフィールだけでなく、お伝えしたいことがありますのでセンターに一度お越し頂ければと思います、とのことでした…


そうでなくてもセンターへ行くにはセンターがお休みでない、私の仕事のない日に行かなければなりません


どんなとびきり素敵な情報を教えてくれるのか分かりませんが、そこまでセンターの方が仰るなら予約して行くしかありません


そうなると、今は月始め。

数日後の午後お休みか、月末の土曜日しか合う日にちがありません…

都合の良い日を伝えると、運良く数日後に予約が取れました


片道車で45分、お話しは20〜30分で終わるはずです


センターにはいつも2人女性の方がいます

何度かセンターに伺ってますが、いつも担当の女性は同じ素敵なお嬢さんです


センターとは言っても、10畳くらいのスペースがあって、かたや事務机で仕事をされ、


かたや間仕切りで囲われていますが、テーブルにアクリル板が置かれていて、お嬢さんと向かい合って座って、お話ししたり、プロフィールを閲覧します


女性だとそんなに窮屈に感じないと思いますが、前回お見合いしていい感じにお話しできたお相手の男性は、居心地が悪かったと話されていました


私はお見合い相手を探すのに必死なので、窮屈だろうが居心地が悪かろうが、仕切り越しにもう1人の事務の女性に話しが筒抜けだろうが関係なく、


お嬢さん相手にあーでもないこーでもないと毎度予約した時間目一杯使ってお話ししているので、お嬢さんは私のことを面倒な人だと思っていることでしょうが、


ある種お嬢さんとお話しできるのも、私としてみたらストレス発散になっているように思います


そんなこともなければ、自分の娘くらいの年齢のお嬢さんが親身にお話ししてくれないでしょうから、貴重な時間です


ということで、近いうち答えは決めてあるのですが、お見合いするかどうかプロフィール閲覧という、大事なお話しも聞いてきたいと思います




こういうのがあるから、お見合い申し込んでもすぐにお見合いできない仕組みなのだな、と納得する部分でもありました



続く