前回に続き、
今回も
読者目線についてのお話だよ
読者目線って言っても
一体、何に気をつける事が
読者目線なのかな?
前回のブログでは
読者が知りたい事を想定して
読者が知りたいだろう、と
思われる情報を盛り込んで書こう
と言う内容だったよ。(記事はコチラ)
では、もう1つ
専門用語や難しい表現は
使わない
例えばね、
あなたがランチを食べに行って
メニューに
フロマージュ ブランのタルト フランベ
って書いてあるのと
クリームチーズのカリカリ薄焼きピザ
と書いてあるのでは
どちらがピンと来る?
「クリームチーズの薄焼きピザ」の方が
どんな料理か想像しやすいよね
フロマージュ ブランや
タルト フランベって
フランス語らしいのだけど
フランス語やフランス料理に
詳しい人だけが理解できるような
書き方をしたら
分からない人が続出しちゃうね
ちなみに、
私も検索したから
フロマージュ ブランが
クリームチーズ、
タルト フランベは
カリカリ薄焼きピザだと
分かったのよ
つまり、
専門用語は
一部の人しか伝わらない
もちろん、
カフェやレストランでは
メニューに写真が載せてあったり
簡単な説明書きがあるはず
でも、
ブログの読者さんが読んで
ス~っと頭に入って来るためには
難しい専門用語を避けて
分かりやすい言葉で
書いてあげよう
これもまた、
読者目線なんだね
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