夫から離婚を突き付けられている | 夫婦間の壁を無くす!夫婦の関係性改善カウンセリング

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夫婦間の壁を無くし、あの時の “キュン” や “トキメキ” が手に入る!“奇跡の大逆転”を可能にするカウンセリングを行っています。
心理学の専門家が男女の心の仕組みを分かりやすく解説。愛し愛される相思相愛の夫婦関係の築き方をお伝えします。

パートナーシップカウンセラーの
小野澤雅美です。
 

 

 

ご主人から急に

離婚を切り出され

お悩みだったNさま。

 

 

 

セッションを受けられた後の変化を

ご報告頂きましたのでシェアさせて頂きますね(^^♪

 

 

 

夫から離婚を突き付けられた

 

夫から一方的に

離婚したいと言われました。



結婚して20年が過ぎ、

子供は成人しています。

 

 


これまで

特に大きな喧嘩もしたことがなく、

揉め事や浮気等の問題もないのですが、

 

 

 

主人が仕事で多忙になり、

4年前家を出て別居状態となりました。



その時に主人は、

 

 

 

“結婚は失敗だった、

とにかく1人になりたい。”

 

 

 

そう言われショックを受けました。

 

 

 

あまりのショックに

返す言葉もなく、ただ主人の言い分を聞くばかり。

 



主人の仕事が

忙しかった時期に、

支えてあげる事ができなかった、と

 

 

 

自分を責めましたが、

主人はその事は否定していました。

 

 


それ以外の理由は

女性関係かと疑いましたが、

そんな気配は感じる事もありません。



別居してから

以前よりは笑顔が増え、

子供と一緒に食事にも行っています。

 

 


私は離婚は考えてなかったので、

このままの状態でいいと思っていますが、

主人はきちんと離婚をしたいと言っています。

 

 

私は夫からの

一方的な言い分で、

従わなければいけないのか悩みます。

 

 

 

夫は弁護士を依頼し、

離婚協議書の作成や

財産分与等についても

具体的に検討している状態です。




主人の気持ちは変わらないので、

もう感情が戻ることもないでしょうし、

離婚を選ぶしかないのでしょうか・・・



私は、

離婚という形に

罪悪感があるのと、

 

 

 

今まで妻として耐えてきた事が

無念で、腹立たしく、悔しい思いもあります。

 

 

 

子供たちや

両親に対して、

 

 

 

申し訳ないと

心配させたくない思いもあり、

離婚はしたくない思いが強いです。

 

 

 

(Nさま 49歳 パート勤務)

 

 

これまで

20年も連れ添い

特に大きな喧嘩も無く過ごし、

 

 

 

いきなり、

一人になりたい、

離婚して欲しい、とご主人から。

 

 

 

まさに

青天の霹靂だったと思います。

 

 

 

ご主人から

突き付けられた

離婚を前に成す術もなく

途方に暮れていたNさま。

 

 

 

セッションでは

これまで振り返ってこなかった

ご主人とのパワーバランスや、

 

 

 

 

何気なくしていた

日常での会話の中に

本当はご主人を傷つける言動もあった。

 

 

 

そんな事を

振り返り考えて頂きました。

 

 

~セッション後の変化~

 

セッションでは

お世話になりました。

 

 

 

その後、主人とは

子どもを交えた食事や、

 

 

 

月数回は

自宅に戻ってくるようになりました。

 

 

 

主人からは

離婚を取り下げるとは

まだ言われていませんが、

 

 

 

何より変わったのは

私がどんな主人を見ても

主人からネガティブな事を言われても、

 

 

 

気にならなくなった事です。

 

 

 

セッションで

伝えて頂いた勝負の土台を降りる事。

 

 

 

これに

意識を向けて

主人と関わっていたら、

 

 

 

主人の言葉に

振り回されたり、

焦ったりする事が無くなりました。

 

 

 

そして、

 

 

 

離婚して欲しい、という

言葉を聞く事が明らかに減り、

 

 

一緒に過ごす時の

主人の表情も穏やかになりました。

 

 

 

今の私は

この状態が本当に幸せです。

 

 

 

別居しているから、

離婚を迫られているから。

 

 

 

その状況を

望んでいたのは

本当は自分だったのかもしれない。

 

 

 

今は

そんな風に思えます。

 

 

 

とにかく、

今の幸せを大切に

日々感じていきたいと思います。

 

 

 

 

Nさま、

ご報告下さりありがとうございます(^^)

 

 

 

Nさまに

実際お取組み頂いた事は、

 

 

 

5つのクセをつけて頂く事でした。

 

 

 

本来、

幸せである結婚が、

 

 

 

その幸せから遠ざかり

ご主人に、「失敗だった。。。」

そう言わせてしまうのには理由があるのです。

 

 

 

知らず知らずのうちに

ご主人を虐げるような発言をしたり、

自分の抱える怒りや不安をぶつけてしまう。

 

 

 

そんな些細な事の積み重ねが

簡単に後戻りできない言葉に行きつく事も。

 

 

 

実際Nさまに

身につけて頂いたクセは、

 

 

 

1.自分の心をコントロールするクセ

 

2.相手の心を大切に癒してあげるクセ

 

3.相手に力(自信)を与えてあげるクセ

 

4.相手の気持ちを理解しようとするクセ

 

5.構えを下ろし、敵を作らないようにするクセ

 

 

この5つです。

 

 

 

このクセを

身につけて頂く理由は、

 

 

 

自分の感情には

自分が責任を持ち対処する。

つまり自分の機嫌は自分が取る。

 

 

 

相手の気持ちを

読み取ろう、理解しようとし、

その気持ちに寄り添ってくれる。

そんな人がパートナーなら嬉しいですよね?

 

 

 

また、

相手の力を信じ、

あなたならきっと大丈夫。

そう応援されると自信を持てませんか?

 

 

 

そして、

今度はどんな事言うのだろう、

なんて構えられているよりも、

自然体でいる相手の方が接し易いですよね(^^)

 

 

 

なので、

これらの5つのクセ付けは大切です。

 

 

 

同時に、

このクセ付けの為に必要なのは、

“自分自身を癒していく事”なのです。

 

 

 

自分が満たされないまま、

相手に与える事ばかりすると、

本当の自分がエネルギー切れしてしまいます。

 

 

 

自分がこれまでに

経験した辛さ、悲しさ、寂しさ・・・

そんな感情、声に耳を傾け、優しく聞いてあげる。

 

 

 

そうだね、辛かったね。

でもあの時のあなたが、

頑張ってくれたお陰で今がある。

“本当にありがとう”と何度も伝える。

 

 

 

できなかった自分を

責めるのではなく、理解してあげる。

そして大切な味方になってもらうように。

 

 

 

その上で

これらのクセ付けができると、

 

 

 

離婚を

迫っていたご主人が、

それを口にしなくなる。

 

 

 

そんな現実が

起こるのだと思います。

 

 

 

離婚を迫られるなんて

毎日、焦り、困惑すると思います。

 

 

 

でも、

そんな時は、

 

 

 

“どうしたら

離婚を撤回してくれるか”

 

 

 

ではなく、

 

 

 

“やっぱり

この人と一緒にいたい”

 

 

 

 

そう思ってもらえる事を目標にする。

 

 

 

Nさまのご主人もきっと、

Nさまと一緒に幸せな人生を送りたい。

現在はそう思われているかもしれませんね(^^♪

 

 

 

 
 

 


 

 

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