おはようございます!
ワークライフスタイリストの
わくいみずかです。
昨日とはうって変わって晴天の朝。
はりきって布団を干しました
昨日読み返していた本に、とても印象的なエピソードがのっていたので引用しながらご紹介させていただきます。
その本は
『世界は自分で創る』
(Happy著・ヒカルランド)
とても有名な話に、世界の富の約20%は
ユダヤ人が保有しているというものがあります。
アメリカの総人口のうち、ユダヤ人の人口は2%程度。
しかし、全米の富の半分は彼らが所有していると言われています。
NYの医者と弁護士の9割はユダヤ人と言われており、ノーベル賞受賞者の20%はユダヤ人です。
きっとどこかで聞いたことのある話だと思います。
彼らはともかく頭が良い。
果たしてどんな教育をしたら、
そんな優秀な人材が育つのか?
その答えは「肯定して褒めて伸ばす」
人の良い部分に焦点を当てれば
そのように「なる」のです。
それでは 自分に対してこれが出来ていますか?
わたし「起業ノート」を毎日書いているんですね。
合わせて日記も書いているのですが、
「今日は〇〇が出来なかった」「〇〇していない」と、反省点ばかり書いていました。
でも、出来たことだってあるのです。
それなのにマイナスな事にスポットを当て、
フォーカスしていました。
それに気付いたので書き方を変えました。
ここからは本の引用です。
自己採点をめちゃくちゃ甘く設定するのは非常に重要だと思っています。
これを、引き寄せの法則の理論に当てはめて考えて見ます。
「0→3へのアクセス数の変化」これはただの事象です。
じゃこの“事象”について“思考”=意味づけをしてみましょう。
「せっかく書いたのにまだ3アクセス。これから読んでくれる人なんてやっぱり増えないんじゃないか。人気の人はアクセス1000以上。はぁ...全然まだまだだ」
「始めて2日目で3になった!1日で少し動いたって事は続ければ形になるはず。うん、自分にとっては大きな進歩!」
さぁ、この2つの“思考”ではどちらが“良い気分”になりますか?
そしてここからのアプローチも。
3しかアクセス数を取れないという“出来ない”(マイナスな感情がでる望まない状態の)自分と、
0から3も進むことが出来た、という“出来ている”(プラスな感情が出る望む状態の)自分と
どちらが“望む状態”に思考の焦点を合わせられていますか?
でも、自分に厳しい日本人の多くは、他人と比べたらまだまだだ、努力が足りない、出来ていない、と過小評価しがちです。
そうすると、“嫌な気分”と“望まない自分”に思考の焦点を絞り続けることになるので、引き寄せの法則により永遠に“なにも出来ない自分”という現実を引き寄せ続けます。
すると、自己肯定感の欠如を他人に埋めてもらうために“他人の評価”を求めて行動しなければならなくなります。
(引用:世界は自分で創る)
つまり自分で自分のことを褒めて認めることができたら、人からの評価はいらないということですよね。
事象に意味づけしているのは自分。
それぞれが違うメガネをかけて
世界を見ている。
物事のどこにフォーカスしているか?
それを点検してみると良いと思います^^
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