92歳の父の葬儀を終えた

忘れないうちに書いておきたい

事がある


父は本意か?私たち子どもを試す

つもりか?生前葬儀はいらないと

言っていた



弟も私も深く考えるのをやめ言葉通り

「葬儀はいらん」に従った



死亡確認した後まずは家に帰る

寝台車を頼まないといけない

葬儀社との接点はそこがスタート



母の時はホールのお部屋で安置し

家族葬にした



父の場合葬儀はしないので自宅に

連れ帰った



それでも火葬はしないといけない

葬儀社に相談し家族の意向を伝えた



○希望した

通夜も葬儀もしない

僧侶の読経で送って欲しい

棺桶にお花を沢山入れたい



○実際行ったこと

僧侶による読経と式中初七日法要

棺桶の中にお花を入れた


普通にお葬式をあげて

しまった


知らなかったが僧侶を頼むと

お葬式になるらしい

そしてルール上通夜なしはOKだが

初七日なしはNG


決して儲け主義の業者ではないが

葬儀のレールに乗ってしまった為に

我が家は家からお葬式を出したのだ



こんなはずではなかったのに



小物類は最低限にしぼった

それで費用は40万オーバー



原因はお弁当だ3,500円の一択

内容がよければ納得だけど🙅‍♀️



そこまでのクオリティではないお弁当




親族分頼んで単価が一番高かった棺桶と

ほぼ同額凝視




同じ値段でお弁当屋さんに外注したら

もっと豪華だったはずなのに失敗だ



私はエンディングノートを書きかえ

なければいけない事に気づいた



葬儀は不要から直葬する



そして一つ希望を一つ付け加える



位牌について



母の時は普通の位牌を仏具店で作った

今は選びたい放題


私が良いと思った位牌

寄木の位牌


自然木の温かみと寄木細工の

色合いが良い



グットデザインとったデザインもいい

やさしい位牌



死んだ本人の代わりが位牌

それも要らないと言えばいいのかも

しれないが今の私は位牌は作る気がある



エンディングノートにプリントアウト

して挟んでおこう



時には新商品をチェックし更新していく

つもりだ


ちょっと楽しい気分になった照れ