今月に入りアラカン世代の2人が

亡くなった


一人は娘の中学の恩師で急逝


もう一人私の同級生

こちらは多分病気療養中だった



どちらも本当に良い人



ショックは大きかった



何故良い人は早死するのだろう?


人はこの世に生まれる前に

自分で人生プランを決めていると

聞いた事があるが今回はそれを除き

自分なりに考える真顔



私は生きることは修行だと思っている

普通の人は80年以上かけてその修行を

する



良い人って人として優秀だから

その修行を短期間で成し遂げてしまうんじゃ

ないか?



この世での修行が終わったから

あの世に行くって感じだと思う



良い人ってあんまり愚痴るイメージが

ない


いつも誰にでもニコニコ

本当に笑顔以外見た事ない



きっと良い人はストレスが溜まっている

でも人として素晴らしいから

愚痴らずキレず自分の中に溜め込む


限界まで溜まったストレスは

ジワジワと身体にダメージを与える

そしてある日天に召されてしまう



こんなイメージを持っている



誰からも良い人と言われる人は

たまに毒を吐く事をおすすめする



でもそんな事しないだろうけど



唯一良い人がいけない事をするとしたら

急逝したり早死する事かもしれない



そして良い人の周りで残された人は

死を受け入れる修行がはじまる





私はそんなに出来た人ではない

多分この世の修行期間はまだあるだろう



お迎えの順番が来るまで私はどんな修行を

するのだろうか?



自分で決められるかどうかは分からない



もし自分で決められるなら

自分を認めて自分を褒めて

この世を楽しむ修行をしたい



何故なら今まで自分は二の次

他人軸で生きてきた



マイナスを生まない生き方をしていた



書いてみたら全然楽しく無さそうだ



人生後半は自分を大事にする

機嫌良く生きる

この世を楽しむ

そんな修行がいい



良い人じゃなくて私として生きよう