79歳おひとりさまの叔母終活中
不動産を売るので片付けしている
とりあえず家から荷物を全部出した
まだ庭には2つの物置がある
小さい物置からは
ガーデニング用具がわんさか出てきた
大きな物置を開けたら意外とスカスカ
シーズン用品
空のダンボールが出るわ出るわ
そして祖母の名前が書かれたダンボール
???
開けてびっくり祖母の遺品
祖母は晩年関西地方に居る娘達の家を
ローテーションしながら暮らしていた
亡くなったのも娘の家
何故ここに返ってきてる?
想像するに祖母が住んでいた場所に
建てた家なので実家って感じで
持ち帰ったのだろう
中身は写真と人形や置物🪆
2週間程前に人形供養に行ってきたところ
なのに
先に物置開けとけばよかった
写真はほとんど旅行写真
ばあちゃんは大の旅行好きだった
あとは子どもや孫の写真
結婚式や孫の誕生
それぞれから送られてきた写真だ
私の母と幼い頃の私の写真も発見
自分のルーツをみた気がして
これは取ってある
写真は最後に写真供養に出す
家がどうなるかは別にして
今回家は片付けきる
でも張り切って片付けて
不動産屋と代理交渉した疲れからか
熱が出てしまった
まだまだ片付けは残っている
不動産が売れるまで頑張るしかない