これはブログを公開する勇気がない時に
書き置いていた文章です。
受験生の母、メンタルがグラグラ揺れて
書いていて全17回だったと思います
三者面談を担当してくれたのは
学科長でクールビューティな女性の
先生。
先生曰く
一般入試ならこれからが本番
今のタイミングで今後の方針を考えるのは
セオリーですからと。
ダークな空気でもおかしくない場面です。
しかし先生は終始笑顔で娘の事を褒めて
くれます。
行きたい学校を目指す。
受験本来の姿だと言って
くれました。
受かる学校を目指すパターン
もあるし、受験大学をお任せ
される事もあるとお話し
していました。
あると思います。 母
娘の性格では親や先生の敷いたレール
の上を黙って走るとは思えません。
3人の脳裏には
行きたくない大学しか受からず
入学金を払ったとしても
おそらく学校には通わない姿が
浮かんでいました。
浪人はしないという方針だったので
受験先を決めるのにとても時間が
かかりました。
この時娘はまだ風邪が治っておらず
学校は休んでいました。
先生はそのことをとても心配してくれて
いました。
終始先生はポジティブに話をすすめて
くれました。
最初先生そんな安易な事言って大丈夫?
と思っていました。
娘も頑張っているし、先生も娘を信じて
くれている。
ありがたい事だと思いました。
なんなら私の事も褒めてくれる。
先生ありがとうございます。
本命校の合格発表はまだなのに
その後(ダメだった事)の話をしていると
本命ダメなんじゃない?って
錯覚してくるのは辛かったです。
でも本命の◯大とは御縁が
あるかもしれない。
体調が悪い中無事に受験に望めた事
チャンスはいただけました。
大丈夫、サクラサク(古〜)
私は
合格したのは本命だけと
笑う娘を想像。
先生の気持ちとプロ意識に感謝
今日はありがとうございました。
三者面談のおまけがひとつ
娘の様子がちっとも良くならないので
家に連れて帰ってくださいと言われ
2人で寒空の中家路を急ぐ事になりました。