これは、ブログを公開する勇気がない時に
書き置いていた文章です。
メンタルがグラグラ揺れるぐらいの
気持ちので書いていて全17回だったと
思います![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
気になる方はスルーしてください。
娘の受験について私は独りよがりの考え
を持っていました。
受験するのは娘、親は何もできないと
言いながら![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
ですが心の中は・・・
指定校もらえば有名大学に行けるのに
滑り止めもっと沢山受ければいいのに
少しでもいい学校に行くのが幸せ
と思っていました。
娘の考えとは全くズレていたんです。
それに気付けたのは自己推薦の二次試験で
落ちてから。
なぜ受からない?
おかしいやんと私は思っていました。
そして、ふとある事が浮かんできました。
娘は最初から◯大行きたいって
それしか聞いた事ないな…
行きたいのは指定校でいける有名大学や、
滑り止めで受けた大学じゃなく◯大。
そうや◯大や。大学=◯大やった。
他の受験校決めたんは私と先生。
私は、サポートするって偉そうな事を
言い、大学受験の考えについて娘と
ずれていた事にやっと気づきました。
親子で考えがズレてたら受かるもんも
受からんやんって、ちょっと青くなる。
行きたい大学に行くのが一番です。
そこを目指せばいい。
目指すは◯大。
ようやく受験の想いが一致した気が
しました。
そりゃ◯大のハードルは高いです。
でも受けてみなけりゃわからない。
娘には◯大が似合う気がします。
そして私は妄想しました。
◯大の入学式に出席しモニュメントの前
で写真を撮っている私達。
想像するととても幸せな気分です。
今週末は、滑り止め校自己推薦入試パート2。
娘はもう受けないって言っていたけど、
先生の指導で結局受ける事になりました。
受けるべき縁があったんだと思います。
私もまた京都に行く縁があったんだと。
結果はわかりません。
今回前ほど重たい気持ちではありません。
はっきりしているのは行きたい大学は◯大
って事です。
娘は頑張っています。
私は受験の事を書いているブログを見る
ようになりました。
どこのお母さんも必死だし迷いに迷って
子どもを応援しています。
大学受験に対して、親ができる(すべき)事は
何でしょう。
今思うのは、最後まで娘が行きたい大学を
目指し続ける気持ちを持てるようにして
あげること。
気持ちも実力のうち。
合格を現実にすべく、良い気持ち良い波動で
いる事にしよう。
私が安定しなくては。
そして、受験前は一緒に美味しいものを
食べて会場に送り出そうと思いました。