これは、ブログを公開する勇気がない時に
書き置いていた文章です。

メンタルがグラグラ揺れるぐらいの
気持ちので書いていて全17回だったと
思います滝汗

気になる方はスルーしてください。

娘の大学受験の日。

娘の受験について私は独りよがりの考え
を持っていました。

受験するのは娘、親は何もできないと
言いながらアセアセ

ですが心の中は・・・

指定校もらえば有名大学に行けるのに
滑り止めもっと沢山受ければいいのに
少しでもいい学校に行くのが幸せ
と思っていました。

娘の考えとは全くズレていたんです。

それに気付けたのは自己推薦の二次試験で
落ちてから。

なぜ受からない?
おかしいやんと私は思っていました。

そして、ふとある事が浮かんできました。

娘は最初から◯大行きたいって
それしか聞いた事ないな…


行きたいのは指定校でいける有名大学や、
滑り止めで受けた大学じゃなく◯大。

そうや◯大や。大学=◯大やった。

他の受験校決めたんは私と先生。

私は、サポートするって偉そうな事を
言い、大学受験の考えについて娘と
ずれていた事にやっと気づきました。

親子で考えがズレてたら受かるもんも
受からんやんって、ちょっと青くなる。

行きたい大学に行くのが一番です。
そこを目指せばいい。
目指すは◯大。

ようやく受験の想いが一致した気が
しました。

そりゃ◯大のハードルは高いです。
でも受けてみなけりゃわからない。

娘には◯大が似合う気がします。

そして私は妄想しました。

◯大の入学式に出席しモニュメントの前
で写真を撮っている私達。
想像するととても幸せな気分です。

今週末は、滑り止め校自己推薦入試パート2。

娘はもう受けないって言っていたけど、
先生の指導で結局受ける事になりました。

受けるべき縁があったんだと思います。
私もまた京都に行く縁があったんだと。

結果はわかりません。 
今回前ほど重たい気持ちではありません。

はっきりしているのは行きたい大学は◯大
って事です。

娘は頑張っています。

私は受験の事を書いているブログを見る
ようになりました。
どこのお母さんも必死だし迷いに迷って
子どもを応援しています。

大学受験に対して、親ができる(すべき)事は
何でしょう。

今思うのは、最後まで娘が行きたい大学を
目指し続ける気持ちを持てるようにして
あげること。

気持ちも実力のうち。
合格を現実にすべく、良い気持ち良い波動で
いる事にしよう。

私が安定しなくては。

そして、受験前は一緒に美味しいものを
食べて会場に送り出そうと思いました。