本日のタイトル「ビリーフチェンジ」とは?
ビリーフ :信じていること、信念、思い込み
信じていること、思いこみを変えることを
「ビリーフチェンジ」といいます。
例えば、
「ニンジンはまずい」
と思っている人に
「ニンジンは美味い!」
と、口に出して言っても
ニンジンを好きになることはまずないです。
「ニンジンはまずいものだ」
あるいは、
「私はニンジンが嫌いな人間だ」
という思い込み(ビリーフ)があるわけです。
ですから、ニンジンを食べないのです。
過去に苦い(苦いニンジンを食べた??)
経験があるのかも知れませんね。
その思い込みは真実でしょうか?
その人にとっては「ニンジンはまずい」
という現実(自分の思い描く世界)は
ありますが、それは真実でしょうか。
ニンジンは、ただ存在しているだけです。
美味いかまずいか、という味覚はニンジン
そのものには含まれていません。
ニンジンはまずいもの、と決めているのは
その人自身なのです。
そこで、ニンジンと知らずに何らかの形で
食べる機会があるとします。
そのとき美味しかったとしたら
「ニンジンは美味しいぞ」という体験を
通じて美味しさが理解できれば好きに
なることがあります。
食わず嫌いというものも
同じでしょう。
美味しいという体験があって初めて
自然に好きになるわけです。
そのようにして
「ニンジンは美味しい」
と変わるのです。
また、人前で緊張して話ができない人が
いくら自分に「リラックスして話している」
と、唱えてもほとんどの人は緊張のまま
何も変わらないでしょう。
頭の理解だけでは自分の現実は
変わらないのです。
何度か経験をして「自分はできる」という
気持ちが起こって初めて人前で話すことの
苦手意識が少なくなっていくのです。
体験があって、それが成功体験という形で
蓄積されていけば、思い込みも変化して
いくものです。
多くの人は、苦手意識のあることは
おそらく避けて通ろうとするでしょう。
それでは体験して「できた」という感覚を
得ることはできません。
人前でしゃべることが苦手という人が
最初から100人、200人の前で話そうと
しても無理があります。
2~3人の前で話をする、というように
簡単なことから実行していくのです。
簡単なことから少しずつ経験を積み、
よい体験を身体に刻み込むことで
今までの「ビリーフ」が変わっていくのです。
そして、体験と同時に、
「自分に、ある質問を投げかける」
ということを行います。
『あの人は、どうしていつも
楽しそうなんだろう?』
ではなく、
「私にとって、楽しいことは
なんだろう?」
「今日はどんな楽しいことが
あるのだろう?」
「今日はどんな楽しいことが
あったのだろう?」
などなど、自分の楽しいことに焦点を
当てるような質問をするのです。
ビリーフチェンジとどう関係があるのかな?
「相手はOKで自分はNG」
というように考えたり、そのような
思いこみがあるから、
『あの人は、どうしていつも
楽しそうなんだろう?』
という疑問が生まれるのです。
そこで、自分の現状を見つめ直す
ということをするのです。
「私は本当に楽しい事が何も無いのか?」
という意味を含めて、
「私にとって、楽しいことは
なんだろう?」
「今日はどんな楽しいことが
あるのだろう?」
「今日はどんな楽しいことが
あったのだろう?」
と質問をするのです。
きっと良いことがいっぱい
見つかることでしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。