「感情はなるものではなく、するものである」
と言ったことがあります。
感情は、何を見ているか。
感情は、どんな言葉を使っているか。
感情は、どんな体の使い方をしているか。
この3つで決まります。
何を見て、どんなことを言って、どんなふうに体を
使うか(すなわち「する」)ということで作られます。
否定的な気持ちを抱いている人は
否定的な気持ちだから、見るもの、聞くもの、
体を動かさないのではなく、
否定的なものを見て、聞いて、体を動かさないから
否定的な気持ちになるのです。
なんだか「卵が先か、鶏が先か」的ですが、
どっちだって良いんです。
自分にとって都合が良いように
解釈すればいいのです。
「外装整えば、内装おのずと熟す」
外から感情は作ることが出来るのです。
体を使って感情は作ることが出来るのです。
感情は直接コントロールできませんが、
行動はコントロールできます。
よって感情のコントロールも可能というわけです。
努力、練習が必要です。
今まで否定的な感情に浸っていた人が、
肯定的なものを見たり、聞いたり、話したり、
体を動かしたりするのは、今まで左利きの人が
右利きに変えようとするくらい、難しくて面倒な
ことでしょう。
しかし、「変わりたい」と思ったら、
練習、努力がやはり必要。
ただ、将来の目標が自分にとって、ものすごく手に
入れたいものであれば、そんな目標が見つかれば、
目先の障害のハードルは低くなります。
努力も、苦痛とは思わないようになるでしょう。
ですから、何度も言うように
“ What do you want?”
「あなたは何が欲しいの?」
「あなたはどうなりたいの?」
と自問自答して欲しいのです。
見つけて欲しいのです。